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母乳で育てるママ必見!乳腺炎予防のための「辛くない食事制限」

母乳で赤ちゃんを育てるとき、とくに注意したいのが乳腺炎ですよね。母乳とは関係なく細菌に感染して起こる乳腺炎もありますが、母乳育児中に起こるものの多くは母乳が乳腺に溜まって炎症を起こしているものです。

おもな症状は痛みと熱

乳腺炎のおもな症状は、乳房に痛みをともなうしこりができること。また、乳腺が炎症を起こすので腫れて固くなり、ときには高熱が出ることも。重症になると手術が必要になる場合があるので、予防と早めのケアが肝心です。

多くの原因は食事にある!

乳腺炎を発症するもっとも多くの原因は、食事内容といわれています。脂っこいものや甘いものを食べることでドロドロした母乳になり、乳腺が詰まってしまうんです。

乳腺を詰まりやすくする食べ物には、次のようなものが挙げられます。

  • 揚げ物などの脂っこいもの
  • ケーキなどの洋菓子
  • アイスクリーム
  • 生野菜、フルーツ

つまり、油脂の多いものや糖分の多いもの、また、体を冷やすものが乳腺炎の原因になることがわかります。予防のためには、食事をできるだけあっさりしたものにする必要があります。

そうかと言って、毎日の食事をすべて和食中心にしてしまうのは物足りない!という人も多いのではないでしょうか?

赤ちゃんが小さいうちは思うように外出もできず、それどころか睡眠時間さえまともにとれない場合がほとんど。せめて食事くらい楽しみたい、甘いものだって食べたい!と思うのも無理はありません。

「辛くない食事制限」で楽しく母乳育児!

そんな人にオススメなのが、我慢しすぎない食事制限。我慢しすぎず、自分の体と相談しながら食事の内容を調整していきましょう。

ポイントは、「食べ過ぎないこと」

食べる量が多いと、その分作られる母乳の量は増えます。作られすぎた母乳が乳腺の中で古くなってドロドロになると、そこで詰まることになります。母乳量を増やしたい場合以外は食べ過ぎないことがベスト。

小豆を使った和菓子や自家製スイーツでおやつタイムを

洋菓子よりも和菓子の方が糖分も脂肪分も少なく、乳腺が詰まりにくいです。ビタミンやミネラルが豊富な小豆を使ったものなら、母乳の質のためにも良いでしょう。

また、自家製なら、糖分は自分で調整ができますね。材料を吟味すれば、パンケーキやクッキーだって食べることができます。糖分は、はちみつや黒糖などにするのがオススメ。

「どうしてもケーキが食べたい!」そんなときには

それでもどうしても洋菓子が食べたい!と思うときには、思い切って食べてしまいましょう。その後しっかりとケアすれば、乳腺が詰まるのは防げることが多いのです。

たとえば、ケーキを食べた翌日は食事を野菜中心にするとか、肉類を避けるとか。こまめに搾乳して詰まりを防ぐことも効果的です。

一番のポイントは、我慢しすぎないこと

乳腺炎を予防するのは、赤ちゃんにとってもママにとっても大切なこと。でも、厳しすぎる食事制限でストレスがたまったりイライラするのでは、せっかくの母乳育児を楽しむことができませんよね。

また、食事制限をしていても、ちょっとしたきっかけで乳腺が詰まってしまうこともあります。「詰まる時には詰まるんだ」くらいの気持ちでたまには食べたいものを食べて、その後のケアをしっかりするように心がければ、ずいぶん気持ちが楽になりませんか?

とはいえ、どうしても詰まりやすい体質の人がいることも事実。くれぐれも自分の体と相談して、ストレスをためない食事制限で、今しかない母乳育児を楽しみましょう!

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