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要注意!うつぶせ寝は腰痛を悪化させる可能性大!?

うつぶせ寝、という寝姿勢、あなたは健康のためにいいと思いますか?悪いと思いますか?実はこれは、単純に結論付けられるものではありません。「うつぶせ寝健康法」があると思えば、「うつぶせ寝による赤ちゃんの突然死」という事故もありますからね。いいケースも悪いケースも、両方あるのです。

ですが、こと「腰痛持ちの人」に限って見てみると、うつぶせ寝はおすすめできない寝姿勢だと言えます。なぜかというと、うつぶせ寝をすることで腰痛が悪化してしまうリスクが高いからなんですよ。

うつぶせ寝にすると背筋が反りすぎになる!?

うつぶせ寝がなぜ、腰痛を悪化させるリスクが高い寝姿勢なのかというと、「背筋が反りすぎの状態になってしまうから」です。うつぶせ寝にして、さらに枕の上に顔を乗せるとなると、大げさに言えば「軽いエビぞり」状態になってしまいます。

背筋を不自然に反らせた状態が長く続くと、脊髄の中の神経が圧迫されてしまいます。特に、腰の部分は背筋を反らせたときの影響を受けやすいため、神経の圧迫も強く起こりやすいのです。

それに、日本で販売されている敷き布団やマットレスのほとんどは、あお向け寝、または横向き寝を前提として作られています。モデルがその商品を使用している写真などを見ても、そのことは明らかでしょう。

あお向け寝や横向き寝を前提とした敷き布団やマットレスは、多少の「体圧による沈みこみ」があるように作られているので、そうした敷き布団やマットレスでうつぶせ寝をすると、沈みこみによって、「床でうつぶせ寝になるよりも大きく背筋が反る」という状態になってしまうのです。

それでもどうしてもうつぶせ寝をしたい場合は、「うつぶせ寝専用」などと明記されたマットレスを選び、使用方法を厳守する必要がありますよ。

「うつぶせ寝で首だけ横に向けて眠る」というのは最悪!

うつぶせ寝による腰痛の悪化リスクは、「背筋が不自然に反りかえってしまう」というだけではありません。枕に顔をうずめると呼吸が苦しいため、うつぶせ寝をしながら顔だけ横に向ける、という人もいるのですが、これをやってしまうと、背筋が反りすぎな上に、ねじれまで生じてしまう、という状態になるのです。

こうなるともう、本来の「理想的な、腰椎に負担をかけない寝姿勢」とはかけ離れた最悪の状態になってしまいます。こうした状態を招きやすいという点でも、腰痛持ちの人にうつぶせ寝はおすすめできない、というわけです。

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