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整体師が教える!その腰痛の原因は足の長さの違いではないですか

人間の身体は一見して左右対称に出来ているように見えますよね。しかし、良く見てみると眉毛の位置や目の位置に多少のずれがあるのが分かります。そう、人間の身体は左右対称ではなかったのです。

人間の本来の姿が左右対称なのかは私には分かりませんが、整体師をしていると非対称な部分を良く見かけます。

しかし、一般的には人間は左右対称であると思われていることが多く、左右対称な人は美男美女で、そうでない人はそれ相応とまで言っている人もいるようです(笑)。しかし、これは容姿についての話ではなく、健康についての記事です。

左右対称と健康被害、特に腰痛について考えてみましょう。

足の長さが違うことはポピュラーなことだった

貴方は足の長さが左右一緒だと思っていませんか?大部分の人は自分の足の長さが同じだと思っているようですが、実は多くの人に足の長さのズレが見られます。少ない人で数ミリ程度ですが、多い人では5cmくらいも違うことがあります。(驚)

これでは身体が傾いてしまい、「良く歩いているなぁ」と感心する事さえあります。大抵の場合、左右の足のズレは1~2cmであり、歩行には大きな障害はないようです。

足の長さが違うことは我々の世界では常識であり、ポピュラーなのですがこの話を当人にすると「骨の異常なのですか(驚)」と驚愕させることもあります。足の長さの違いはどうして出来るのでしょう。

左右の足の長さには色々な要因が関係している

左右の足の長さに違いが出る理由には、色々な要因が絡んでいます。まず、先天的な要因ですが、これは足の骨の発育に違いがあることから起きます。次に股関節や骨盤が傾いて、左右の足の長さに影響が出る場合もあるのです。

さらに、事故や怪我で骨折したり、過度の運動で足を酷使したりした場合にもこの現象が出てきます。

足の長さの違いで辛い腰痛になるって知っていました

実は足の長さが違うことで、辛い腰痛が発症することをご存知でしょうか?これは本来真直ぐであるはずの骨盤が、足の長さの違いによって傾き、体重分散が均等に出来ないことから一箇所に負荷が掛かることで発症します。

また偏った体重は短い方の足に集中して、膝を痛める原因にもなるのです。

しかし、この問題の難しさは足の長さが左右同じでも、姿勢によって同様の問題が起こることです。つまり、足の長さが生まれつき同じ人も、傾いた姿勢での生活を続けることで、足の長さに違いができて腰痛が発症するからです。

この場合も骨盤が傾いてしまうことが、腰痛の原因と考えられます。

それでは足の長さの違いを確認する方法を解説します。一番簡単な方法は足をそろえて前に出して座る方法です。この場合、左右の膝頭の位置がずれていれば足の長さが違うことになります。また膝を抱えて体育座りをした状態で、膝の位置が違う場合も同様です。

ストレッチで足の長さを合わせましょう

骨盤の傾きにより、足の長さが違う場合にはストレッチで解消できる場合があります。ストレッチは主に骨盤周りの筋肉を緩めて、傾きを直す方法になります。

◆うつ伏せに寝て身体の力を抜いて下さい。まずは顔を右に向けてから、右足の膝頭を横腹につけるように動かします。その時、おしりを浮かせないことがポイントになります。

◆右足が終わったら左足も同様に行って下さい。股関節が十分に伸ばされると同時に、おしりの筋肉も伸びる感覚があると思います。

◆今度は上向きに寝て、左右の足の裏を合わせた状態で膝を両方向へ開きます。ゆっくり開いていくと徐々に腰が浮くかも知れませんが、なるべく浮かせないように行いましょう。

◆上向きのまま両膝をそろえて、顔は上を向いたまま右側に倒します。同じように左側にも倒します。(ウエストをひねる感じですね。)

このようなストレッチを行うことで、骨盤周りの筋肉が緩み足の長さも正常になります。ぜひお試し下さい。

マッサージや整体で足の長さを合わせても、少しすると元に戻る人も大勢います。まずは傾きのない生活習慣も重要なのです。姿勢に注意した生活を送って下さい。

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