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足腰丈夫が健康寿命を延ばします!その理由と、お勧め運動の紹介

日常を自立して生活出来る生存期間を健康寿命と言います。健康寿命を伸ばすには足腰・脳・心臓の健康が大切です。8月放映の『たけしの健康エンターテイメント、みんなの家庭の医学』に出演された循環器内科と認知症の両名医が揃って口にされたのは足腰の丈夫さです。健康寿命のポイントを握る足腰を毎日の生活の中で鍛えるお勧め運動を紹介します。

健康寿命が意外に短い日本

2012年の厚生労働省の発表で、日本人の健康寿命は男性70歳、女性73歳と意外に短い事に驚かされます。平均寿命(2011年)は男性79歳、女性86歳なので、差し引いた男性9歳と女性13歳が日常的に介護を必要として過ごす年数となり、その長さに老後の不安が大きくなります。

足腰を鍛える事の大切さ

心臓などの循環器から見ると、足腰を鍛える事は心臓の働きを助け、長持ちさせます。認知症などの脳から見ると、足腰を鍛える事が生活習慣を予防し脳にも良い影響を与えます。

『たけしの健康エンターテイメント、みんなの家庭の医学』では、健康寿命が長い静岡県民の方々は名産のお茶を沢山飲み(学校にある水道蛇口からお茶が出てきたのには驚きました!)、よく歩き、自転車(自転車道の総距離は北海道に続き全国2位)を活用、サッカー(静岡県にはプロサッカーチームの清水エスパルスとジュビロ磐田がありますね)などのスポーツが盛んです。

静岡県民の方々は日頃、足腰を鍛える環境が身近にある事で自然と鍛えられた結果、健康寿命が長くなったと言えるのでしょう。

簡単に足腰を鍛える方法

四股を踏む

ご存じ相撲の伝統的・代表的な運動です。骨盤と背柱が真っ直ぐなるように背筋を伸ばし、へそ下に力を入れアゴを引きます。上げた足を伸ばすイメージがありますが、膝が曲がっていてもOKです。ただし地面に着く足は真っ直ぐ伸ばし、首・背柱は一直線になります。難しいので正しい四股の踏み方を勉強してストレッチを行ってから始めましょう。

用事を済ますのに自分の足を使う

ポスト投函、近くのコンビニへの買い物、エレベーター等を使わず階段で移動する等、数え上げたら切りがありませんね。

片足立ち

1分間の片足立ちが1時間近く歩いた事になると言われるほど効果があります。1日3回、1分間ずつの片足立ちを続けた結果、6割以上の人の骨密度が上昇したそうです。歯を磨きながら、バスを待ちながら等、片足立ちシーンは無限にあります。倒れないように軽く片手を机等について、上げた片足をお腹まで高く持ち上げると腹筋運動にもなります。

階段は上りメインに鍛えよう

歩く事は良い事ですが、心配なのは膝への負担が増加する事です。階段の上りはお勧めしますが、下りは膝にかかる衝撃が大きいです。筋肉が壊れて起きる筋肉痛は体力的に楽なはずの下りなのです。上りでしっかり筋肉をつけた後、下りに挑戦しましょう。階段転落事故は下る時に多いので、危険も伴いますから慎重にお願いします。

スクワット

92歳で亡くなられた森光子さんは毎日150回のスクワットで足腰を鍛え、舞台ででんぐり返しを続けていらした話は有名ですね。スクワットは下半身全体を鍛える事が出来ますが膝を痛める危険もありますので、膝への負担がかかりにくいスクワットから始めて下さい。

この他、足腰を鍛える方法は無限大にあります。過激にならず毎日の積み重ねが大切だという事を忘れず、楽しく楽に続けられる自分だけの方法を工夫し、健康寿命を延ばして行きましょう。

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