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大丈夫?ロコモティブシンドロームになりやすい人の特徴5つ

最近話題のロコモティブシンドローム、知っている人もかなり増えてきましたね。10年後や20年後を見据えて、今のうちから予防のために対策をしていきたいところですよね。ところで、ロコモティブシンドロームには、なりやすい人となりにくい人というように傾向が分かれるのを知ってました?

今回は、「ロコモティブシンドロームになりやすい人」について、ズバリ解説していきましょう。もし自分が当てはまるようでも、慌てないで。今日からできる予防策も合わせてご紹介します。20年後の自分のために、しっかり実践していきましょう!

肥満体型の人

まず挙げられるのが、肥満体型の人。肥満の人は、自分自身の体重によって膝や腰に負担をかけながら生活していることになります。そのため膝や腰が弱りやすく、将来的に動いたり歩いたりが困難になってしまうことがあります。

また、体が重いために動くのが億劫で運動をしなくなり、さらに体重が増えて、余計に運動しなくなるという悪循環にも陥ってしまいがちです。肥満体型の人は、膝や腰のためにも体重を減らす必要があります。

女性

女性のほとんどは男性に比べてロコモティブシンドロームになりやすいんです。女性はもともと膝の軟骨や靭帯が弱く、膝関節を痛めやすい傾向があります。また、ロコモティブシンドロームの疾患のうちの骨粗鬆症や変形性膝関節症については、女性は男性の2倍もかかりやすいと言われています。

中年期以降には、閉経に伴って女性ホルモンが減少するので骨折しやすくなり、そこからロコモティブシンドロームになってしまうことも。女性の皆さんは、とくに意識して体を動かしたり、食事に気をつけたりして、丈夫な体を作っておきましょう。

過度なダイエットをしている人

肥満体型ではロコモティブシンドロームになりやすいですが、だからといって厳しい食事制限でダイエットをしようとするのは危険です。食事制限により、タンパク質やカルシウムを含む食品を充分にとらずにいると、骨や筋肉が弱くなり、結果的にはロコモティブシンドロームになりやすい体になってしまうんです。

ダイエットに励む女性も要注意。ダイエットをするなら適切に、体に必要な栄養素はきちんと摂るようにしましょう。

慢性的に腰や膝の痛みを抱える人

腰や膝に痛みがあると、立ったり歩いたりがしづらくなり、だんだん体を動かさなくなりますよね。でも、体を動かさないことで筋肉や骨などが弱くなったり、体重が増えて動くのがしんどくなったりして、将来的にロコモティブシンドロームになる危険度が上がってしまうんです。

腰や膝が痛むという人は、無理のない運動方法を医師などに相談するなどして、意識的に体をしっかり使うような生活をしましょう。

運動が嫌いな人

運動が嫌いだったり、体を動かすのを面倒がったりする人は、ロコモティブシンドロームになりやすいので要注意です。それは、体をあまり動かさない生活を続けていると、筋肉や骨、関節などは弱くなってしまうから。大げさな運動でなくてもいいので、日常生活の中で体を動かす機会を増やしていきましょう。

20年後もしっかり歩ける体のために、毎日を変えていこう

「なりやすい人」に当てはまった人は、毎日の生活の中で、少しずつ体を動かす機会を増やすように心がけていきましょう。例えば、目的地のひと駅手前で電車やバスを降りて歩いたり、エスカレーターやエレベーターをやめて階段を使ったり。

ちょっとしたことを変えるだけで、体を動かす生活に切り替えることができます。もっと手軽なものとしては、普通に歩いていたのを早歩きに変える、歯磨きなどをしながらスクワットをするなどの方法もあります。

続けることが肝心なので、一気に変えようとしないこともポイント。無理なくできることから始めていきましょう。10年後や20年後の自分のために、体を動かす習慣を身に付けて、骨・筋肉・関節を丈夫にしていきましょう!

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