TOP > ロコモティブシンドローム

ロコモティブシンドロームを学ぶ

日常生活を一人で送ることができない方は、介護を必要とすることになりますが、この要介護のリスクが高い状態にあることを、ロコモティブシンドローム、またはロコモティブ症候群、通称ロコモと呼んでいます。

ロコモは、筋肉や骨、軟骨、椎間板など、運動や体を動かすために必要な器官のどれか、または数か所に重複して障害が起き、日常生活に困難をきたすことを意味します。

加齢による関節の変形や骨粗しょう症などが原因で、体のバランスが取れず、体力が落ち、外出しなくなって、運動能力が低下してしまうという負の連鎖を引き起こすことで悪化していきます。

ロコモを防ぐには、やはり予防と早期発見、早期治療が重要です。日本整形外科学会により、ロコモティブシンドロームのセルフチェックのポイントが定義されていますので、そのチェックポイントに該当する項目があるかどうかをチェックされてみるとよいでしょう。

こちらのカテゴリでは、ロコモティブシンドロームの症状について、ロコモティブシンドロームのセルフチェックの方法、ロコモティブシンドロームの予防方法、などをご紹介しています。

ロコモティブシンドロームの症状と対策

まだまだ認知度が低いロコモティブシンドローム。このロコモは、加齢や生活習慣により、筋肉が衰え、足腰の関節が変形したり、弱くなって、一人では日常生活が送れなくなり、将来的に介護を必要とする状態になることを言います。

ロコモと診断を受けるのは、50代以降が多いとされていますが、症状が出てからでは遅いのです。筋肉を鍛え、足腰が弱くならないように、早めの対策をとりましょう。骨の強化には、カルシウムが一番ですが、カルシウムといえば乳製品でしょう。

おなかの調子を整えてくれるヨーグルト、カルシウムとたんぱく質両方が取れる牛乳を、食事に取り入れてみられてください。

・耳慣れないロコモティブシンドローム
40代からでは遅いかも?!早めに対策「ロコモティブ症候群」
膝が痛いと思ったら要注意!今なら間に合うロコモ解消術

ロコモティブシンドロームのセルフチェック

日本整形外科学会が掲げている、ロコモティブシンドロームのチェック項目があります。片脚で靴下が履けるか、家の中でつまづいたり滑ったりしていないか、階段の上り下りに手すりを必要としているか、15分以上歩くことは出来るか、などの7項目です。

この項目の中で、1つでも当てはまるものがあれば、ロコモティブシンドローム予備軍である可能性があります。筋肉が衰えないよう、適度な運動をするようにしましょう。

・自分でチェックしてみよう
いつまでも活動的に!ロコモ予防の生活チェック

ロコモティブシンドロームの予防方法とは

もしかして?と思った方は、適度な運動を生活に取り入れることが望ましいのですが、今まで運動を怠っていたのに、いきなり激しい運動をするというのは、余計に体を痛める原因にもなりかねません。

まずは片足立ちを30秒ずつなど、軽いものから始め、無理なく楽しく出来るようにしましょう。

・もしかして?と思ったら
これってロコモティブシンドローム?と思ったら始めよう!予防運動

ロコモの原因、歩行が困難になる最も多い原因として上げられるのは、膝関節です。ですが、膝関節をどうやって鍛えるのか?膝関節が悪くなる原因はさまざまですが、根本的な原因は、ふくらはぎの筋力不足。ふくらはぎの筋力を鍛えるようにしましょう。

難しい運動は必要ありません。片脚立ちで、片方ずつのかかとを上げて、1分間交互に立ってみてください。自立で立つのが難しければ、何かに捕まってでもいいでしょう。これを、片脚3回ずつ行うだけで、ふくらはぎの筋肉を強化できます。お試しください。

・ふくらはぎの対策
整体師が教える!ロコモ予防にはふくらはぎの対策から始めよう

メタボリックシンドローム(内臓の病気)も、このロコモティブシンドローム(運動器の病気)も、40歳という年齢がラインになっているように思います。

まだまだ若いと過信せず、40歳になったら、太り過ぎに注意し、無理のない適度な運動を生活に取り入れましょう。1駅分歩くというだけでも、運動量は違ってくるはずです。

・40代からの予防と対策
「ロコモ予防」の時代到来!40代から始めるロコモ予防の5つの対策
ロコモティブシンドロームの予防は40代から必要って本当?

ロコモティブシンドロームに効果のある食事とは

ロコモティブシンドロームを予防するには、食事も大きく関係してきます。骨を作っているカルシウム、筋肉を作るたんぱく質は、積極的に摂取したいものです。

年齢を重ねると、肉類を食べなくなる傾向がありますが、全く食べないのではなく、均一に栄養を摂ることが大事です。

また、どのような環境で食べるのかも重要!一人ぼっちで食べるのではなく、家族そろって、笑顔で楽しく食べる方が、栄養の吸収率も上がるという統計があります。

・おススメの食品とポイント
メタボより認知度低いロコモとは?予防におすすめの5つの食品はコレ
何歳までも強い身体を!ロコモを予防する食事3つのポイント

新着記事はこちらになります!気になる記事は要チェック!

  • relationship-of-good-family-three-generations180

    ロコモは他人事じゃない!老若男女間に合うロコモ予防対策術

    ロコモとはロコモーティブシンドロームの略称で、この運動器の障害は要支援要介護の原因のNo.1なのです。ロコモ対策には若いうちからの運動習慣と、高齢の方でもあきらめず動くという事がと...

  • shutterstock_102884789

    ロコモの予防にぷるぷる寒天!意外な栄養が役立つ簡単食事予防法

    ロコモと言えば筋肉や骨、関節の衰えが気になります。そこで食事から摂れる栄養素で予防しようとなるわけですが、意外なことに寒天にはそれに役立つ栄養素が含まれているのです。寒天でロコモ予...


  • shutterstock_162933494

    ロコモ対策に必要な運動と上手な運動の取り入れ方をご紹介

    高齢者に増えているロコモは、運動が一番の予防であり対策になります。高齢者とその家族に知ってほしい運動と上手な取り入れ方をお教えします。...


  • お年寄りだけじゃない!始めよう子どもからの運動ロコモ対策

    高齢者の病気だと思われていたロコモシンドロームですが、最近ではすでに子供の頃からロコモが広がっていること分かりました。今や、ロコモ対策は子供の時から始める必要に迫られています。今回は子供のロコモシンドロームの状況と簡単にできるロコモ対策運動を紹介します。...


  • ロコモにならないための予防対策と運動の取り入れ方について

    〇〇シンドロームという病名をよく目にしたり耳にする機会も増えていますが、最近になってロコモティブシンドロームも注目されています。運動機能に障害が出る病気ですが、子供から高齢者まで幅広く注意が必要です。予防法を知っておきましょう。...


  • af9920081570l

    大丈夫?ロコモティブシンドロームになりやすい人の特徴5つ

    ロコモティブシンドロームは、骨や関節、筋肉の衰えによって引き起こされてしまいます。予防には、日頃からしっかり体を使うことが大切。でも、なりやすい人となりにくい人という、それぞれの特徴があるのを知っていますか?今回は、その特徴についてお話していきましょう。...


  • af9920073913l

    ロコモティブシンドロームを徹底予防!「続けられる運動」のコツ

    要介護や寝たきりになる原因のひとつと言われている、ロコモティブシンドローム。予防のためには、骨や関節、筋肉をしっかり動かして、いつまでもキビキビと動ける体作りをしておくことが大切です。今回は、ロコモティブシンドロームの予防に最適な、毎日続けられる運動方法をご紹介します。...


  • 0901016

    整体師が教える!ロコモ予防にはふくらはぎの対策から始めよう

    「ロコモ」を知っていますか?これはロコモティブシンドロームの略称で、他人の介護が必要になる運動障害や要介護リスクが高くなった状態を表しています。ロコモにならないためには、普段の生活における予防や対策が必要です。そのためにはまずふくらはぎから始めましょう。 ...


  • ロコモティブシンドローム、加齢による筋力低下を迎え撃とう!

    ロコモティブシンドローム最近話題になっていますね、加齢とともに筋力が低下する事。40歳からこの症状が出始める様です。私の周りにも高齢の方々は良く話題にしています。迎え撃つために色々な対策をしています。早めに準備して筋力低下防ぎましょう! ...


  • 何歳までも強い身体を!ロコモを予防する食事3つのポイント

    メタボに続いてその認知度を上げているロコモティブシンドローム。ロコモという略称を聞いたことがありますか?日常生活の質を下げてしまうロコモはメタボと同じく、生活習慣にその原因が潜んでいると言われています。今回は食事面から見たロコモの予防法を紹介します。 ...


  • 「ロコモ予防」の時代到来!40代から始めるロコモ予防の5つの対策

    数年前に日本中で流行した「メタボリックシンドローム」。今それに続くようにして注目されているのが「ロコモティブシンドローム」です。ロコモティブシンドロームとは運動器症候群のこと。略して「ロコモ」。ロコモを予防するために40代からできる対策ついてご紹介します。 ...


  • これってロコモティブシンドローム?と思ったら始めよう!予防運動

    生活の中で、体を動かす活動に関して困難を感じている部分はありませんか?例えば、何もない平らなところで躓いてしまう、階段をスムーズに上がれない、など。心当たりがあればロコモティブシンドローム予備軍の可能性が。疲れない運動で予防ができますのですぐに始めましょう。 ...


  • ロコモティブシンドロームの予防は40代から必要って本当?

    ロコモティブシンドロームは高齢者だけが気をつけなければならない病気ではありません。人間の筋肉は、20代から30代がピークと言われていますのでその年齢を過ぎたころからロコモティブシンドロームの予防が必要になってきます。 ...


  • いつまでも活動的に!ロコモ予防の生活チェック

    ロコモティブシンドロームの認知度が低いことに、厚生労働省が危機感を抱き、正しく周知することによって寝たきり等要介護状態を防ごうとする啓発、啓もう活動を始めました。正しく理解して、若い世代の負担を軽減すると同時に、最後まで自分の生活を楽しみたいものです。 ...


  • メタボより認知度低いロコモとは?予防におすすめの5つの食品はコレ

    「ロコモティブシンドローム」略してロコモという言葉を聞いたことがありますか?運動器症候群ともいい、まだ認知度は低いのですが50代以上は半数がロコモ予備軍とされ運動や食生活による予防対策が推奨されています。今回はロコモ予防におすすめの食品を5つ紹介いたします。 ...

キャラクター紹介
ページ上部に戻る