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加齢臭が気になり出したら肝機能検査を受けた方が良い理由3つ

肝機能と加齢臭は密接な関係がある

男性も40代を超えた頃から、ちらほら加齢臭を気にする人が多くなります。自分では気付きにくいのですが、外から帰ってきた家族から口々に言われて「あれ?そうなのか?」と初めて気になる人もいます。

この加齢臭は、毎日お風呂に入っていても、年齢を重ねると自然に発生してきます。つまり老化現象の一つと言えるのです。

ちなみに、加齢臭のニオイの成分であるノナネールという成分は、汗をかいたりするのとは別に発生するニオイで、そもそも化粧品会社が命名したのだそうです。

ただし、老化現象だと済ませてしまうと危険です。実は加齢臭は肝機能とも密接な関係にあります。特にタバコを吸ったりお酒を飲む機会が多い人は、肝機能に多くのダメージを与えていて、老廃物をなかなか外へ出しきれません。そのために加齢臭が強くなる傾向があります。

肝臓の解毒作用や代謝が弱くなると加齢臭が強くなる

肝臓は体全体の代謝機能を司っています。食べ物から入ってきた栄養素は、体中にくまなく行き渡らせ、反対につきあいだからと飲むお酒や、タバコのニコチンは体にとっては毒なので、分解して外へ排出しようとします。

ところが過度のお酒やタバコは、肝臓が解毒する許容量を超えてしまい、肝臓を弱らせます。また、脂っこい食事も多く摂ると肝臓が分解しきれず同じように肝機能を弱らせ、肝臓にどんどん脂肪が溜まっていってしまいます。

肝機能が弱まり体の外に排出しきれないものが、皮脂腺から加齢臭の原因となるノナネールに変化してニオイの原因となるのです。加齢臭がしだしたら、肝臓が弱っていないか肝機能検査を受けてみましょう。

他の病気が潜んでいることもある

加齢臭からくるニオイを年齢だからと放っておくと、実は他の病気が潜んでいて、見逃してしまう可能性もあります。

肝臓はなかなか症状が表に出ず、症状が出た時にはすでに肝臓は相当悪くなってしまっていると言われます。他の病気が潜んでいないかを確認するためにも、加齢臭が気になり出したら肝機能検査を受けることは有効です。

特に症状もない人が加齢臭だけ気になり肝機能の検査を受けたところ、肝臓の細胞が壊れて血中に出てくる数値を表すγ-GTPがどんでもない数値を示して、肝機能障害を指摘された人もいるくらいです。

また、なかなか他人に自分のニオイのことは聞きづらいので、加齢臭がするかどうかわかる一番わかりやすい方法として、朝起きた時に、枕カバーのニオイを嗅いでみる方法があります。これは耳の後ろあたりに加齢臭が発生する箇所があるためです。

一度外の澄んだ空気を吸ったあとに嗅ぐとてきめんにわかります。話せる家族がいるならば、むしろ他人の方がわかりやすいので、お願いしてみるのも手です。

あなたの加齢臭は年齢のせいではなく、ひょっとしたら肝臓からの悲鳴かもしれません。まず肝機能の確認をしてから、その他の対処をするのが一番効果的に加齢臭を予防する方法と言えるでしょう。

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