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笑いに血糖値を下げる効果が!笑顔は最強の生活習慣病対策

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有る実験で糖尿病患者を集め、食事の後大学でかなり高度な講義を聞いてもらいました。その結果平均して血糖値の上昇が見られたそうです。

また同じ条件で漫才を聞いてもらったところ、上昇率が前実験の半分に抑えられたそうです。

血糖値の上昇とストレスの関係は以前から言われていますが、難しい話と笑い話ではこれだけ結果が変わるのですね。

笑うことは血糖値と深く関係しているのです。

笑いが人の体に何を起こすか

笑いは人の免疫力を向上させると言われています。

血糖値が改善された患者さんの血液を調べると、免疫力向上に必要な遺伝子が活性化している事が解りました。

また過度なストレスがかかると、血液中にストレスに関わるホルモン「コチゾール」と「アドレナリン」が増えると言われています。

不安を感じたり、怒りを感じた状態が続いたりすると体内でストレスホルモンの分泌が促進され続けます。

笑いにはそのストレスホルモンの分泌を抑える効果が有るようです。笑う事で脳内伝達物質のセロトニンも分泌が促進するのです。

遺伝子と免疫力の関係

2014年12月に報告されたある研究結果によると、

人の性格で高い自制心を持つ人の免疫力は、外交的な性格の人と比べて低いと言う結論が出ました。

多くの人と会う機会が多いと精神を高揚させる遺伝子が活性化され、病気に対する免疫力が向上すると言うのが原因とのことです。

精神の高揚は笑っているときも当然起こります。笑いによる精神の高揚は、免疫力をアップさせる可能性を秘めています。

血糖値と免疫力の関係

血糖値が高くなると、血液の流れが悪くなります。いわゆるドロドロ血液と言われている状態ですね。こうなると末梢や細い血管で血流障害が起こります。

酸素の供給が少なくなり、酸素不足を引き起こします。酸素の少ないところを好む嫌気性細菌が増えたり、白血球の働きが悪くなったりします。

これによって人の免疫力が低下するわけです。血糖値と免疫力の関係は医学的にはっきりと証明はされていないようですが、血糖値が高い人は外科手術の後の回復が遅い等の報告もあります。

また血流が改善されることは、免疫力をアップさせます。血流悪化の原因の一つ血糖値の上昇は免疫力に悪い影響を与えていると言えます。

「笑い」の重要性

笑う事は、免疫力を向上したり自律神経を整えたり、心身ともに良い効果がたくさんある様です。少し無理をして笑っても同様な効果が得られるようですよ。

人は周りの人と共感する事が出来ます。一人が笑う事で周りに良い効果を与える事が出来ます。辛い時に笑顔を作る事は自分自身の体にも、周囲の人達にとっても大切な事ですね。

「笑い」は人に先天的に付与された能力という説が有ります。赤ちゃんや小さな子供たちは良く笑いますよね?人の成長にも笑いは非常に重要な事の様です。

また世界各国の神話なども笑いと深い関係が有るようです。人が進化の過程で自己防衛の手段として手にしてきたのかもしれません。

ペットの犬が笑顔に似た表情を見せる事が有りますね。これは人の表情を真似ていると言う説が有ります。人の笑顔を見て真似たいと思ったのかもしれませんね・・・。

最初に漫才のビデオをみた後、食後の血糖値の上昇が半分に下がった事をお話ししました。人に備わった笑いは本当に自己防衛の手段かもしれません。

生活習慣病は西洋医学中心の現在の病院では、中々改善されません。むしろ薬の副作用が問題視されてきている中で、笑いは改善の糸口になるかもしれません。

将来病院で血糖値の高い患者さんに「お笑い番組のDVD」が処方される日が来るかもしれませんね。

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