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生活習慣病予防に役立つ血管の若返りを可能にする方法

人は誰でも年齢を重ねるにつれて、老化に向かっていきます。10代や20代といった年齢的にも若い間は、体も思い通りに動いてくれるし、1日くらい徹夜したって次の日意外と元気でいられるので、老化なんてほとんど意識もしません。

多少の個人差もありますが、老化なんて意識していなかった人も30代に差し掛かる頃から、少しずつ体の変化を感じるようになり、いやでも老化を実感する事になります。

見えない部分の老化

女性の場合はお肌の変化や10代や20代の頃に比べて、太りやすくなったとか脂肪が付く場所が変わってきたのを、敏感に感じるようになります。太りやすくなる=痩せにくくなるというのは、男性にも言えることですね。

このようにいろいろなところに老化を感じるようになり、やがてそれを痛感する事になっていきます。外見の変化は誰が見ても一目瞭然ですが、老化というのは体の中など目には見えないところでも始まっています。

これは心臓や肝臓などの臓器だけでなく、体中を巡っている血管も同じです。ただし普段の生活で血管を意識して生活するという事はほとんど無いに等しいといってもいいでしょう。

さらに目には見えないところの老化なので、症状が出た時には既に病気が進行しているというケースも多いのです。血管の老化こそが体を老化させ、時には命に関わる重大な事になるとわかっている以上、それを予防する事が大切です。

血管年齢を考える

顔色も良く肌や髪にもツヤがあり見た目にも元気で健康そのものという人と、髪や肌がボロボロで顔色も悪く、どこか具合が悪そうな人を比べた時、明らかに後者は老けて見えてしまうはずです。しかし両者とも同じ年齢だったとしたら?

血管の老化は見た目にも影響を与えてしまいます。見た目年齢という言葉がありますが、これは見た目が若い人に対して使われる言葉ですね。血管にも同じように、血管年齢という言葉があります。

血管年齢は実年齢に関係なく、若い人でも生活習慣や食事に問題があれば、一気に血管の老化を促進させます。しかし実年齢が高い人でも、生活習慣や食事を工夫すれば血管年齢を下げる事が可能です。

血管年齢を高める原因

  • 栄養バランスの偏った食事
  • 塩分の摂り過ぎ
  • 運動不足
  • タバコ
  • 暴飲暴食
  • ストレス

もちろんこれ以外にも血管年齢を高める原因はありますが、身近なところで考えると、このような原因が多くなります。

血管のアンチエイジングに役立つ事

ある程度血管年齢を高める原因ははっきりしているので、それを避ける事で血管もアンチエイジングができます。長い間身に付いた生活習慣病や食生活は、そう簡単には改善できませんが、血管の老化が進めば動脈硬化など病気のリスクも高まります。

こうなってしまうと食べたいものも食べられなくなりますし、最悪体が自由に動かなくなる可能性もあります。食事を改善するだけでも、血管のアンチエイジングには高い効果が期待できますので、早速今日からでも取り入れてみてください。

血管の老化させるコレステロールや活性酸素は、野菜や果物に含まれる抗酸化物質が役立ちます。色の濃い野菜や旬の野菜には抗酸化物質が豊富に含まれています。玉ねぎに含まれる硫化アリルという成分は、血をサラサラにする作用が有名ですが、水に溶けやすい性質があります。

生のまま食べる場合は水にさらしますが、晒す時間はできるだけ短くするか、まるごと煮込むスープなどで食べるのがオススメです。血をサラサラにするといえば、青魚に含まれるEPAという成分も欠かせません。野菜や果物だけでなく、青魚も積極的に食べたいところですね。

他にも血管にダメージを与えるコレステロールを下げるには、大豆なども豆類も役立ちます。つまり大切なのは栄養バランスです。美味しく食べるには味付けも重要ですが、塩分の摂り過ぎも血管に負担をかけるので、味付けはできるだけ薄くするのもポイントです。

味付けに関しても、濃い味付けに慣れてしまっている人は物足りなさを感じるのでどうしても塩や醤油を足してしまいがちですが、こういった事の積み重ねも血管の老化の原因になるので、できるだけ薄味になれていきましょう。

運動管理をプラスすればさらに効果アップ!

食事の改善と管理以外にも、体を動かして脂肪を燃やすのも、血管のアンチエイジングには欠かせません。中性脂肪は血管にダメージを与える悪役です。これを退治するには運動が一番効果的です。

ただし激しすぎるトレーニングでは、身体に掛かる負担も大きくなるので、適度な運動を意識してください。血行が促進され体が温まり、軽く汗をかく程度の運動で十分です。食後の散歩なども効果的なので、できるだけ体を動かしましょう。

仕事などでなかなか運動ができない場合は、バスタイムで代用できます。ぬるめのお湯にゆっくり浸かり体を温めます。お風呂上がりのストレッチも同等の効果が期待できますので、無理のない範囲で続けられる方法を見つけてください。

健康の事を考えたら、タバコやお酒も可能な範囲で減らしていくのが理想ですね。血管年齢が若くなれば、自分でも体調がいいのを実感できるはずです。

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