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「川崎病は再発する病気?」など、川崎病に関する5つの疑問

「川崎病は再発する事がある?」など、川崎病に関する疑問をお持ちの方が、多くいらっしゃいます。そこで今回は、よくある川崎病に関する疑問を5つのQ&A形式でご紹介します。川崎病にかかった際に、知っておくと便利ですよ!

Q:川崎病は再発する事がある?

A:川崎病は、再発する事もあります。ただ、再発する確率としては、3%程度と言われており、決して高い数字ではありません。とはいえ、再発してしまうと重症化しやすいと考えられている為、再発しないに越した事はありません。

また再発する方の特徴としては、病気から1年以内、前回の治療でγグロブリンをたくさん投与している、発症年齢が低いなどがあります。ですから、こういった特徴に当てはまる方は、特に再発にご注意ください。

Q:川崎病は感染症?

A:川崎病の原因は、いまだに解明されていません。その為、感染症なのか感染症でないのかも、はっきりとわかっていません。ただ、年度によっては川崎病が大流行する年があります。

これだけ聞くと、感染症のように思われがちなのですが、入院で同室になった患者同士の感染は、ほとんど報告がありません。その為、感染症なのか感染症ではないのかについては、現段階で不明とされています。

Q:大人も川崎病になる?

A:川崎病は、主に小さな子供がかかる病気です。しかし、大人も川崎病にかかる事があるようです。大人になってから、高熱が5日以上続く、全身発疹、舌がイチゴのようになる、目の充血など、川崎病の症状が現れた場合は、病院で診察を受けた方が良いです。

子供が川崎病にかかった場合は小児科がお勧めですが、大人の場合は、循環器科などでの治療が良いとされています。

Q:川崎病には後遺症がある?

A:川崎病による後遺症は、冠動脈瘤が有名です。冠動脈は、川崎病患者の約半数程度に現れます。自覚症状はほとんどないのですが、放っておくと心筋梗塞を招く危険性があります。心筋梗塞を招いてしまった場合、突然死する事も珍しくありません。

しかし、川崎病の場合、早期治療をする事で、後遺症のリスクを減らす事ができます。ですから、川崎病の疑いがある時には、早急に医療機関を受診しましょう。

Q:退院後の通院は必要?

A:川崎病は、症状が落ち着いて退院した後も、しばらく通院治療で経過観察を行います。でも、いったいどのくらいの期間通院する事となるのでしょうか?

通院期間は、病気の症状によって異なります。しかし一般的には、1か月後、半年後などと期間を開けながら、高校生になるくらいまで経過観察を行う事が多いようです。

川崎病の恐ろしい所は、心筋梗塞などの合併症です。合併症が現れた際に早く治療に取り掛かる為にも、経過観察はとっても重要です!

以上が川崎病に関する5つのQ&Aです。

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