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膝が痛いのはもうコリゴリ!整形外科を活用して自由に動ける足腰に

膝の痛みは危険信号!

最近、歩いていてどうも膝が痛いとか、立ち上がるときに違和感があったりだとかの症状はありませんか?気にしないで放っておくと、あとでとり返しのつかない事態になるかもしれませんよ。

痛みというのは、体が発する危険のシグナルです。その部分に異常が起きているからこそ、痛みという形で体は訴えてきます。痛みどめや飲み薬などで、無理やり症状を抑えてしまってはいけません。それらの薬で知覚をマヒさせているうちに、状態が悪化することも少なくありません。

膝が痛いと一口に言っても、原因はいくつか考えられます。膝は複数の組織でできている、体の中でもっとも不安定な関節です。筋肉や靭帯、関節包などで、歩いたり、走ったりなどの動きがサポートされています。挙げられる可能性の中で一番多いのは、膝に水が溜まっている状態です。

水が溜まるといっても、本当に蛇口をひねって出てくる、あの水が出てくるわけではありません。体の中の、細胞内を満たしている組織液に余計な成分が混じる現象のことをいいます。

では、なぜこうなるとマズイのか。関節の動きを滑らかにしているのは、骨と骨のつなぎ目にある、「関節軟骨」です。関節軟骨は、とてもやわらかく弾力性に富んだ物質で、関節が受ける衝撃をやわらげたり、骨にかかる圧力を分散したりしています。

摩擦係数というものをご存じでしょうか?あるものと他のものが接触しているときに、すべって動きやすいか、抵抗があって動かせないかなどを表す数字のことです。この数値を下げて、関節の可動を滑らかにしているのが、前述した関節軟骨なのですが、余計なものが入ることで、摩擦係数が上がってしまいます。

すると、本来、抵抗のほとんどなかった関節軟骨に負荷がかかり、ダメージを受けてしまって、傷ついてしまいます。すると、クッションの役目を果たしていた関節軟骨の働きが弱まり、骨や靭帯などに刺激がダイレクトに伝わって、痛みが生じるというわけです。膝に違和感が起きるメカニズムとは、ほとんどがこのケースです。

まずは整形外科で診断してもらおう!

放っておくとどんどん症状が進行してしまうので、早めに医師の診察を受けた方がいいでしょう。かかりつけの近所のお医者さんでもいいですが、整形外科を専門にしている医院にかかるのが無難です。骨や靭帯の運動器を専門に扱っているドクターがいますから、診断は的確だと思います。

膝に水が溜まっている場合は、できるだけ早めに抜いてもらった方がいいです。そのままにしておくと、症状が進行して、変形性膝関節症や、関節リウマチなどの大変な状態になってしまうこともあります。医師の診断を聞いて、適切な処置をしてもらいましょう。

炎症を起こしているケースや、単に加齢で関節自体が老化しているというものもあります。太っている女性がかかりやすいとも言われていますが、運動不足で膝周囲の組織が弱ってしまうというのが、大半のようです。

簡単な運動で膝の痛みを防止できる!

運動不足を解消することが、膝が痛くなるまえのもっとも簡単な対処法です。毎日少しずつでいいので、歩くことを心がけましょう。走ったり、スポーツするよりも、手軽で効果の期待できるのはウォーキングです。

最初は、一日十分程度から始めて、三十分くらいまで伸ばせればベストでしょう。二十分連続して運動をすると、脂肪が燃焼してやせることも可能になります。毎日毎日の積み重ねを大切にしていきましょう。

できれば、アスファルトの地面の上を歩くよりも、芝生みたいなやわらかいところを選んで歩いた方が、膝への負担が少なくなってよりいいでしょう。

あるプロのテニス選手が、足腰への負荷を軽くするために、芝生の上を超スローに走ってトレーニングしているという逸話を聞いたことがあります。膝を労わる意味でも、地面に気をつけるというのは大事だと思います。

すでに膝が痛い人は、歩くのも大変でしょう。そんな人には、ゴキブリ体操をお勧めします。仰向けに寝転がって、両手足を天井に向けて伸ばします。そのままの体勢で、手足をブルブルと小刻みに振動させてください。二の腕や太ももを意識しながらするのがポイントです。一日に一度、一分程度で効果が期待できます。

手足の先で滞った血液や老廃物に刺激を与えて、体内を循環させる、ゴキブリ体操。時間もかからないし、歩く負担もありません。長く続けると、二の腕や太ももなどの、気になる部分のシェイプアップも可能です。

運動不足解消と何歳になっても若い体を保つために、今日から簡単な運動を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。歩けなくなるまえに、早めの対策をしても、損はないと思いますよ。

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