TOP > > 脳梗塞と心筋梗塞のは発症を予測できるLox index 検査とは

脳梗塞と心筋梗塞のは発症を予測できるLox index 検査とは

日本人の死因でいちばん多いのがガン(悪性新生物)で、次に多いのは動脈硬化が原因となって起こる、心筋梗塞や脳梗塞などです。心筋梗塞や脳梗塞を予防するには、自分がどれだけ動脈硬化のリスクがあるのかを知ることが重要です。

そこで今回は、10年後の心筋梗塞や脳梗塞の発症リスクが判明するという画期的な検査であるLOX-index(ロックスインデックス)検査を紹介します。

恐ろしい動脈硬化

生活習慣病の対策として私たちが最も注意しなければならないものの一つに、動脈硬化があります。動脈硬化は進行すると心筋梗塞や脳梗塞を起こして、命を落とすことになりかねません。

動脈硬化が原因となって発症する心疾患や脳血管障害は、日本人の死亡原因の約30%を占めています。また、動脈硬化はこれ以外にも、多くの病気の発症リスクになっています。今や、私たちが健康で長生きするためには、動脈硬化を防ぐことが不可欠となっているのです。

しかし、この動脈硬化はサイレントキラーとも言われ、症状もなくひっそり進行してしまいます。そして突然、心筋梗塞や脳梗塞などを起こして私たちに牙をむくのです。この動脈硬化を予防することは、私たちが幸福で健やかに生きるために最も重要な課題といえるでしょう。

動脈硬化を促進する危険因子

動脈硬化が進行する要因には、加齢や遺伝的要因要素も危険因子の一つとしては考えられていますが、多くは生活習慣に起因すると言われています。また、生活習慣病である高血圧や糖尿病などが重なると、さらに動脈硬化の進行は加速します。

生活習慣として問題になるのは、喫煙、運動不足による肥満、食事、睡眠不足、ストレスなどで、私たちの生活の乱れそのものが、動脈硬化の温床になるのです。

LOX-index検査で心筋梗塞と脳梗塞の発症リスクを知る

LOX-index検査は、今まで不可能だった、動脈硬化による心筋梗塞と脳梗塞の10年後の発症リスクを知ることができる画期的な検査です。動脈硬化は、悪玉コレステロールといわれるLDLコレステロールが原因となります。

血液中の活性酸素によって酸化されたLDLコレステロールと、その受容体であるLOX-1が結合して動脈硬化が始まります。LOX-index検査では、この酸化LDLとLOX-1の状態を血液検査によって調べます。

これにより、現在の動脈硬化の進行状態と、10年後の脳梗塞と心筋梗塞の発症リスクを予測することができるのです。LOX-index検査は、非常に有効な指標になります。下記のようなリスクを抱えている人や心配だと思われている方は、積極的な検査実施をお勧めします。

  • 近親者に心筋梗塞や脳梗塞になった人がいる
  • 高血圧、脂質異常症、糖尿病のいずれかになっている
  • 40歳以上の方

LOX-index検査は、10分程度の血液検査で済んでしまう簡単な検査です。自分の動脈硬化の状態や心筋梗塞、脳梗塞の発症リスクを知ることができれば、手遅れになる前に余裕を持って予防に取り組むことができますよね。少しでも気になる方は、明るい健康的な未来のためにこの検査を受けてみてはいかがでしょうか。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る