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秋の夜長って言うけど眠れない長い夜は困る?秋に不眠が起こる原因

秋の夜長と言いますが

秋分の日を過ぎると日没が早まるため夜が長くなります。秋分の日から12月の冬至の日までの夜が長い期間を、昔の人は「秋の夜長」と呼びました。

秋の夜長という言葉が好まれて使われるのは夜の長さだけでなく、秋の過ごしやすい気候や風流さから、お酒を飲んだり月を眺めたりして楽しむのに良い時期だからとされます。

現代でも、秋は夏の猛暑がなくなり朝晩の気温が下がるので夜を快適に過ごせるようになりホッとしている人も多いと思います。秋の夜長は読書をしたり音楽を聴いてのんびり過ごすのも良いですね。

残暑まで続く熱帯夜は私達を不快にさせ睡眠不足や体調不良をもたらしました。秋になれば夜は涼しいので気持ち良く寝られるはずですよね。ところが、秋には意外に眠れないと人が多いようです。

秋に眠れない人が多い

秋に入れば眠るのに快適な気候を迎えたようにみえますが、眠れないという人が多いのはなぜなのでしょうか。この原因には季節の変わり目による自律神経のバランスの乱れ、秋バテ、夏の不眠症の残りがあげられます。季節が変わると気温や日照時間といった気候の変化があります。

私達の体は気候の変化に合わせて順応しなければなりません。しかし季節の変わり目のように環境が急に変わると体のほうはなかなかついていけません。そのために季節の変わり目には自律神経のバランスが崩れて体調が不安定になりやすいのです。

これは夏から秋に変わる時だけでなく一年を通して共通することです。自律神経のバランスが乱れ、心身にはさまざまな症状が出やすくなります。そのひとつに不眠があり、秋には眠れなくなることがあるのです。

夏バテの次は秋バテ

夏の猛暑は私達の体に大きな負担を与え、夏バテを引き起こさせます。倦怠感、食欲減退、痩せ、不眠といった不快な症状をもたらします。涼しくなると夏バテの症状は起こらなくなり、秋には元気に過ごせるようになることが多いものですが、中には秋バテの状態になってしまう人もいます。

秋バテには、夏バテによって体調が崩れている状態の人が季節の変化を迎えることで夏の疲れがどっと出てしまう、という特徴があります。

秋にだるい、疲れが抜けない、神経が高ぶって眠れない、などなんとなく体調が悪いという人は、秋バテの可能性もあります。夏よりも秋のほうがむしろ体調が悪くなる人もいます。

秋の不眠を改善するには

秋の不眠を改善するには、眠ろうとする努力をするよりも体調を整えることを優先に対策を行うことがのぞましいです。自律神経のバランスが不安定になりやすい時期なので、規則正しい生活を心がけて心身を健康に保つ努力を行いましょう。

「栄養をしっかり摂って体調を整える」

夏の猛暑で体は疲労しきっています。どうしてもビタミンやミネラルが消耗されて不足しやすくなっているので、秋には栄養をしっかり摂って体調を整えるようにしましょう。

もともと秋というのは、食糧が少なく気温が低い冬に備えて生物が栄養を体に蓄える時期でもあります。私達もビタミンやミネラルが豊富な秋の旬の食材を食べて体に必要な栄養を補給しましょう。

「お風呂でリラックス」

自律神経のバランスを整えるのにはお風呂にゆっくり浸かってリラックスすることが効果的です。体を温めれば血行が促進されて疲れも取れ、冷えがとれて夜に寝付きやすくなります。夏の冷房や冷たい物の摂り過ぎで意外に体が冷えている場合があります。秋にはしっかり体を温めましょう。

「寝る前にリラックス」

夏の暑さで不眠症気味になっている人は秋になっても睡眠サイクルが戻っていないかもしれません。体は疲れていても布団に入ってから神経が昂ぶって眠れない場合もあります。寝る前にリラックスできる時間を設けて心地よい眠気が来るようにしましょう。

読書をしたり好きな音楽を聴いたりしてゆっくり過ごすのがおすすめです。秋に限らず寝る前のテレビやインターネットは神経を昂ぶらせて睡眠を妨げるのでやめましょう。

また、無理に眠ろうと焦らず、秋の夜長を楽しむくらいの気持ちの余裕を持って静かに過ごすのもおすすめです。

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