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3つの生活習慣を見直して薬に頼らず不眠症を改善する方法

考えられる不眠の原因

不眠の原因として考えられるのは、過度のストレス、生活が不規則、運動不足、食事バランスの乱れ、生活環境などが挙げられます。これ以外に、自分でも知らないうちに不眠症にされてしまう大きな原因がもう一つあります。それは、ブルーライトの影響です。

ブルーライトとは、ほとんどすべての画面類から発せられています。PCだけでなく、テレビ、スマートフォン、携帯、ゲーム機など全てです。

私自身は、毎夜、横になって電気を消したら、1分以内に眠れる、とても寝付きの良いタイプなのですが、その代わり4,5時間で目が覚めることが多く睡眠不足がちだと思っていましたが、寝付きがいいだけに、不眠症だと思ったことはありませんでした。

昨年のことですが、パソコンが故障してしまい、新しいものが届くまでの数週間、毎晩8時間ほどぐっすりと眠っていることに気が付きました。その時、これがテレビ番組で観たことがある、ブルーライトの影響だったのだと、自分も知らないうちに体験していたことがわかりました。

睡眠薬依存症の未来

ブルーライトが溢れていて、そうとは知らず不眠状態になっている人は多く、その改善というか、せめて少しでも眠りたいと思うと、睡眠薬を使っていしまいます。私も昔は使ったことがありますが、依存するほどにはなりませんでした。

それでも、多くの人は、「飲まないと眠れない」状態に陥り、いつの間にか睡眠薬依存症になってしまっています。最近では、この依存症が長いと、ウツになりやすいという説もでてきています。薬は、科学的反応によって、人体に影響を与え、欲しい状態を作り出します。

痛みを止め、吐き気を止め、痒みを抑え、数値を下げ、数値を上げるなどです。けれど、そのしわ寄せは必ずどこかに現れると私は思っています。どうしても必要な場合もありますが、薬で頼らずに、自分で何とかするのが一番いいのではないかと思うのです。

薬に頼らないで不眠症を改善するための生活習慣

生活習慣を変えることと、薬で効果を出すことの一番の違いは速さです。薬は即効性が強いです。今寝たいと思い、今飲めば、否応なしに寝ることができます。生活習慣の場合は、徐々に体質改善も含め、曲がってしまった芯棒をまっすぐにするように、ゆっくりゆっくりと変化していきます。

なので、続かない、面倒くさいと思ってしまうと、薬の方が速いということになります。ただし、早いから良いということではないのです。リスクが溜まっていくことを、最初に自覚し、薬に頼らないと決めることが大切です。その上で試してみて下さい。

【試してみよう、3つの生活習慣】

1.画面類は全て、寝る30分前までで終了する (寝る直前まで観ていてはいけない)
2.夕食時を最後に、以後水分を摂らない (膀胱に水分が溜まっていると眠れません)
3.毎朝起きる時間を決めて、同じ時間に起きるようにする

携帯やスマホを目覚まし代わりにしている方は、寝る30分以上前に設定を済ませて下さい。メールチェックも全て30分前には終えて下さいね。また、部屋の電気も消して真っ暗にして寝ることをお勧めします。

入浴も横になる30分前までに済ませて下さい。お風呂に入ってすぐ寝るよりも良いです。水分はできるだけ午前中に多目に飲むようにしましょう。膀胱に水分が溜まると、尿意で目が覚めたりして熟睡出来ません。

何時間眠るかを強く意識するよりも、起きる時間を決めて、時間が短くても同じ時間に毎朝起きるというのが、身体のリズムを作る最善策だと思います。生活にリズムができてくると、寝足りないと眠くなるという、ごく自然の反応が出てくるからです。

睡眠のメカニズム

人間は、太古の昔から、暗くなったら眠り、太陽が昇り朝日が差すと目が覚めるというリズムで生活して来ました。夜中の11時から14時の3時間は、成長ホルモンが出るので、その間だけでも熟睡していると体調が崩れにくいという医学的根拠もあります。

夜更かしが始まったのは、特に電気が発見され、灯りが四六時中使えるようになってからです。ろうそくやランプの灯りもあったかもしれませんが、お金がかかるという面でも、長時間使用することはできず、せいぜい夜の9時か10時には皆寝ていたのではないでしょうか。

利便性は、薬も含めて時として人間の持つ、自然に沿って生きるという力を阻害してしまいます。これを機に、是非生活習慣の見直しをしてみて下さい。

尚、お仕事の都合上夜間の睡眠が無理な方は、せめて眠る間はできるだけ真っ暗にして寝るようにして下さい。アイマスクを使うという手もあります。自分の状況に応じて習慣を改善してみて下さいね。

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