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辛い不眠症の改善に効く3つの成分

何時に横になっても、長く睡眠時間を取ってみても、途中で目が覚めてしまったりして眠れた実感が全く湧かないのが不眠症ですが、色々な薬を飲んでみても、今度は薬の強さに引きずられて起きるのが辛くなってしまったりして大変な疲れを感じてしまうものです。

不眠症の原因

そもそも不眠症になぜなってしまうのか。その大きな原因のひとつとしてストレスが長い間とりあげられてきました。

このストレスとは、今までは仕事の疲れや家事、育児などの負担が大きくかかってしまったことで起こる精神的な疲れだったのですが、近年ではパソコンやスマートフォンの使い過ぎによる肉体的なストレスも増えて来ています。

こういったストレスは改善策も見つけやすいものですが、実は小さい頃から深夜まで起きていたりして親が子供をきちんと寝かせなかったために起きる睡眠障害もあります。

同じ時刻にきちんと子供を寝かせる必要は、成長のためでもありますが、一生を通じての睡眠の質を左右するほどの影響力があるのですね。

他にも、カフェインの摂り過ぎや、抱えている病気が原因となっているケースなど様々な要因があります。原因をつきとめるには、一度、健康状態だけでなく生活習慣も見直してみると良いでしょう。

不眠症に効く3つの成分

原因にそれぞれの違いはありますが、不眠症に共通して大事なものは「生活のリズム」です。普段から就寝と起床の時間があやふやだと不眠症にかかりやすいとも言われます。

一定の時刻に眠り、一定の時刻に起きる。そのリズムを整えてあげることが不眠症解消の第一歩です。そのサポートをしてくれる成分を3つ、どのようにすれば摂れるのかとあわせてご紹介しましょう。

1. セロトニン

これは人間の身体に欠かせない神経伝達物質のひとつです。これが減ると精神の動きに大きく影響を与えてしまい、不眠や、心の不安定を引き起こしてしまうことがあります。

サプリメントもありますが、タンパク質の豊富な食べ物からもきちんと取れますので、肉類や大豆、乳製品、卵などを積極的に食べましょう。タンパク質には動物性と植物性がありますが、バランス良く摂る事を心がけて幅広く食べるのが良いでしょう。他にも、高野豆腐やバナナ、アーモンドにも含まれています。

2. メラトニン

この成分を作ってくれるのは「太陽の光」です。それも、朝、同じ時間に浴びることが大事です。不眠症になると起きるのも辛く、もう少し睡眠を取りたいと長く横になりがちですが、むしろ一度起きてしまって早朝の朝日を浴びる事で、身体は「リズム」を作り出します。

実はガラス越しに光を浴びても効果はないとされています。窓を開けておくか、外でしっかり30分は直接の光を浴びましょう。これにより身体の中でメラトニンというホルモンが作られ、神経のリラックスや、朝と夜の正しいリズムを身体にもたらしてくれるのです。

3. アミノ酸

アミノ酸はたくさんの種類がありますが、中でも特に不眠に効果を発揮するものといえば、グリシン、トリプトファン、GABAの3種類です。中でもトリプトファンは先にあげたセロトニンとメラトニンが作られる原料となるので大事な要素です。

グリシンは魚介類に多く含まれており、トリプトファンは乳製品や豆類、肉類、アボカドなどに、GABAは玄米や胚芽米、大麦やヒエ、アワなどの雑穀やカカオ製品によく含まれていますから、幅広い種類の食材を毎日食べるように習慣をつけましょう。

アミノ酸以外にも、ビタミンB6やマグネシウム、カルシウムといった栄養素はセロトニンの働きをしっかりとサポートしてくれますので、一緒に摂ると、より一層効果が高まります。ひとつだけを摂るのではなく、全体の栄養素が体内で協力しあえるような摂り方が理想的なのですね。

普段からバランスの良い食生活を心がけ、朝の光を浴び、夜には一定の時刻に床につく。基本的なことばかりに見えますが、これが何よりも身体を支える土台となります。慣れないうちは違和感もあるかもしれませんが、根気よく続けて快適な眠りを手に入れましょう。

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