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不眠症の改善に昼寝がオススメされる3つの理由

不眠症とは

不眠症に悩む日本人は年々増加し続けていると言われています。不眠症とはなかなか寝付けない・眠りが浅い・夜中に何度も目が覚めてしまうなどという、睡眠に関する問題が長期間に渡って継続する状態のことを指します。またそれによって日常生活にも支障をきたすことも多くあります。

不眠症が増加し続ける背景には現在の日本のストレス社会が大きく関係していると考えられます。会社や学校でのストレスを溜め込むうちに不眠症を発症するケースが多くあります。

また夜遅くまでパソコンやスマートフォンを操作し、目や脳を酷使することにより不眠症を発症することも。他にも病気や薬の副作用で発症することもあり、その原因は本当に様々。

不眠症には昼寝が良い?

不眠症の治療の第一歩としては、やはり専門の医師にしっかりと診察をしてもらうことです。受診する科は精神科、心療内科、精神神経科などをお勧めします。

まだ数は少ないですが睡眠障害を専門に扱うクリニックも存在します。より専門的な治療が受けられるので、そのようなクリニックがお近くにある場合は要チェックです。

個人レベルでできる対策としては寝る前にヒーリングCDをかけたり、パソコンの使用を控えるなどの方法が有効です。

そして意外な方法として驚いたのが、昼寝をするということです。昼間寝てしまったら余計に眠れなくなるのでは?と感じる方が多いと思います。そこで今回は、不眠症対策に昼寝が良いとされる理由を3つ挙げてみたいと思います。

理由1.短時間の昼寝は脳を活性化させる

昼食を食べて1,2時間すると睡魔が襲ってくることはありませんか?これは健康な人でも起こりうる自然な現象です。このタイミングで20分程度の軽い昼寝をすることをお勧めします。軽い昼寝をすることで脳が活性化して午後からの活動も行いやすいですし、夜もしっかりと眠れる効果が期待できます。

20分という時間設定は深い眠りに入る手前で起きる為です。これ以上寝てしまうのは午後の活動にも夜の睡眠にも悪影響を与えてしまうので要注意。携帯のアラーム等で設定し、ソファなどで軽く眠るのをお勧めします。本格的にベッドに入ってしまうのはNG。

理由2.足りない睡眠時間を補う

不眠症を抱える方は睡眠時間が圧倒的に不足している可能性が高いです。仮に睡眠時間は足りていても夜中に何度も目を覚ます場合は体の疲れが十分に取れていません。この不足した分を補える貴重な時間が昼寝です。

先ほども書いたように20分程度の軽い睡眠であれば、脳が活性化して午後からの活動も元気に行えるようになります。睡眠時間が十分ではなく頭がボーッとした状態で1日頑張るよりは、昼寝をして一度脳を休めてしまう方が効率が良いと言えますね。

理由3.ストレス解消

不眠症の大きな原因となるストレス。これは仕事のハードさや複雑な人間関係から生じることが多いです。特に毎日仕事をする社会人にとってストレスは避けて通れないもの。このストレスを昼寝をすることで少し和らげようというのが狙いです。

午前中たっぷりと溜まったストレスや疲れを昼寝をすることでスッキリさせ、また午後からの活動を精力的に行うことが期待できるのです。

とはいえ職場や学校で昼寝をするのは難しいものです。最近は昼寝を推奨する会社もあり専用のルームが用意されているケースもあるそうですが、普通の会社ではなかなかそのような環境はありません。

その場合は自分の席で軽く昼寝をする、難しい場合は目を閉じてリラックス状態を作るだけでも効果が期待できます。

都内などでは昼寝をする為のカフェなども登場し始めています。またランチを兼ねてカラオケルームに行くのもお勧めです。ランチを注文すると1時間ルーム料がサービスとなるお店もあり、1人でもお得に気軽に利用することができます。そのようなお店を利用するのも賢い方法ですね。

注意点

不眠症対策に昼寝が良いとされる理由を3つ紹介してきました。短時間の昼寝は午後の活動にも夜の睡眠にも良い影響を与えることが理解してもらえたと思います。

今まで昼寝に対してマイナスなイメージや罪悪感を覚えていた方も、この記事を読んで少しだけ良いイメージを持って頂けたのではないでしょうか。

不眠症の疑いがある方はまずしっかりと専門医を受診し、その治療法に従うことを最優先してください。不眠症の裏には思わず病が潜んでいることもあります。また、たかが不眠症と思って放置していると眠気から思わぬ事故を起こしてしまう可能性も。くれぐれも注意してください。

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