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マダニに刺された!普段の生活での対処法にはユーカリがオススメ

夏が近づいてきたら、気をつけなくてはならないことが色々とあります。貴方は何を気をつけるでしょうか?「強い紫外線」「熱中症」「夜更かし」うーん、色々とあるようですが、大切なことを一つ忘れているようですね。

それは・・・虫です。「何それっ」って言われるかも知れませんが、最近この虫って奴がなかなか侮れない存在になってきているのです。

虫による被害で思い浮かぶのが、スズメバチを筆頭にしたハチ被害ですよね。しかし、ハチの本番はどちらかと言いますと秋になります。特に初夏はまだハチも巣を作り始めた状況で、大きな被害は出にくいのではないでしょうか。

今年の夏は奴に気をつけろっ!

それでは特に気をつけなくてはならない虫は何なんでしょう?それは「ダニ」です。「なーんだダニかいっ」って思っている貴方、もう少し私の話を聞いて下さいね。このダニが大変なことになっているのです。

ご存知の通り、ダニは日本全国に生息している虫で、正式には蛛形類に属しています。ダニは動物に寄生して血液を吸うというイメージがありますが、全てのダニがそうではなく、捕食、菌食、腐食など様々なタイプが存在しています。

この中で最近特に注意が必要なのがマダニと呼ばれている種類で、マダニによる被害が急増しているのです。

マダニは吸血性のダニで、通常は草むらや木の葉っぱから動物に寄生して吸血行為を行います。単に血を吸うくらいなら許しても良いのですが、マダニの場合は危ないお土産を置いていくこともあるのです。

それが、ウイルスによる感染症です。SFTS(重症熱性血小板減少症候群)は最も注意すべき感染症で、致死率も高く特に九州から西日本で発生が確認されています。

もちろん、全てのマダニにこのウイルスが潜んでいる訳ではありませんが、マダニによる寄生によって発症する可能性があるのです。

一般生活でマダニに寄生されないために

マダニに寄生されないようにするための注意喚起は、インターネット上などにも多く見かけるようになりました。多くは山に入る時の心構えとか、刺された場合の対処法について書かれています。

しかし、一番重要なポイントは一般生活上でいかに防御するかだと思います。そうそう山や草むらには行きませんからね。一般生活を重点にマダニからの防御策を考えてみましょう。

  • 外出から帰ったら家に入る前に服装を点検して、虫が付着していないかを確認しましょう。
  • 飼いネコには十分注意しましょう。ネコは草むらや林に入り込みます。最近ネコカフェなどちょっとしたネコブームですが、外に出歩くネコにはダニが多くついている可能性がありますので十分注意しましょう。
  • 公園のベンチに注意しましょう。公園のベンチの裏や隙間にはダニが潜んでいる場合があります。
  • 一般的な生活にはダニの防虫剤などは必要ありませんが、ハーブなどダニの苦手な香りを身につけるのはオススメです。

マダニの予防にはユーカリの香りがオススメの理由

ハーブは昔からヨーロッパでは医薬品として使用されてきました。日本では香りを楽しむ嗜好品として広まりましたが、実は漢方薬と同じ役割だったのです。このハーブの効能には虫を寄せ付けない不思議な作用もあります。

一部の植物は虫が自らに寄り付かないように、独特の香りを出していると言われています。蚊取り線香に使用されている除虫菊もハーブの仲間と思って良いでしょう。

そこで、マダニよけとしてオススメしたいのが「ユーカリ」です。ユーカリと言えばコアラの食料ですが、実は素晴らしい殺菌作用や消炎作用があります。さらに防虫作用としての働きも期待できるのです。

ユーカリはアロマセラピーの専門ショップで精油として購入できますので、精製水や無水エタノールで薄めてスプレーして下さいね。特にスカートやパンツにシュッとするとマダニに付着されるのを防ぐ効果がありますのでお試し下さい。

ユーカリスプレーはカーテンや布団、カーペットにかけても効果的なので、定期的に行うのも良いと思います。

今年の夏もダニの寄り付かない、気持ちの良い生活を送りましょう!

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