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ホタテ貝セラミックで家庭でもインフルエンザ対策

ホタテ貝を焼くとどうなるか

ホタテ貝の貝殻が北海道で多く廃棄され、処分に困るほどの状況だったのは、それほど昔のことではありません。複数の大学や研究機関の調査と研究の結果、ホタテ貝を粉砕し、高温で焼くことにより、その主成分である炭酸カルシウムを酸化カルシウムへ変化させられると証明されたことで、現在資源として生かされるようになりました。


高温で一定時間焼き続けることにより、酸化、炭化、窒化等化学変化をするミネラル類を指してセラミックと広く称しますが、特に酸化カルシウムのセラミックは、抗菌と消臭作用があるだけでなく、ホルムアルデヒドのような建材に使用される化学物質を分解することが実証されています。

工業用の消毒剤として広く利用されていましたが、その安価で人体に無害なメリットが一般の需要に適い、近年食器洗剤や歯磨き粉、洗顔料へ転用されたり、チョークの材料にされています。

粒子がたいへん細かい粉末の状態が最も抗菌、消臭効果が高く、水虫症状改善に効果があることも、大学の研究室でエビデンスが得られています。粉末を洗った患部にこすりつけるだけでよいのです。加圧し固形にしたものは置き型の消臭剤として製品化されています。

日本人になじみ深い生き物が材料であり、焼成という加工工程の分かり易く、実証された人体と環境への安全性と、抗菌等の優れた機能のいずれもが、子供のいる家庭や環境保全に関心がある人の共感を呼ぶことは理解に難くありません。

重曹と似ているけど

重曹も洗剤として使用されたり、歯磨き、洗顔スクラブ、除湿剤等家庭で広く利用されています。安全性が古くから知られた食品添加物であり、100円ショップでも購入できるので、確かに大変便利です。しかし抗菌消臭効果はホタテ貝を焼成した酸化カルシウムには適いません。

化学構造が異なりますので、化学物質を分解したり、悪臭の成分を吸着、分解する仕組みも当然異なります。それだけではなく、歯磨きに利用した時の使用感の違いや、口臭を抑制し、歯を白くする効果、虫歯になりにくくする効果を体感すると、全く重曹とは異なる機能をする物質であると経験として納得できます。

ホタテ貝から作り出された酸化カルシウムは、数パーセント水に溶解します。溶解してもその抗菌性が低減されることはありません。歯磨きをすることが出来ない状況でも、水に溶かしてうがいをすることができれば、その効果を得られます。

歯ブラシに少量つけて磨くと、多少貝殻の臭いを感じますが、歯間にもきちんと効果が行き届き、汚れがきちんと落ち、うがいをした後は口臭がしなくなります。続けて使用することにより、僅かずつですが歯が白くきれいになります。

ホタテ貝を焼成し作られた酸化カルシウムには、インフルエンザウィルスに対する殺菌作用があると、日本の国立大学医学研究室が論文を発表しました。

真菌に対する殺菌、抗菌効果だけでなく、猛威を振るう感染症の拡大を抑制する働きを期待することが出来る素材なのです。手を洗う時やうがい液に活用し、家庭でも、安全安価に感染症対策を行うことができます。

洗顔料に使用することで、ニキビが改善されることが知られていますが、重曹スクラブと全く異なる点は、単に粒子が毛穴汚れを掻き出し、毛穴汚れからニキビが悪化するのを防ぐ為だけでなく、積極的に衛生的な皮膚を作ることにあります。

廃棄物から雇用と利益を創出

ホタテ貝の貝殻は北海道や青森県を始めホタテ貝が多く取れる自治体では、廃棄物として決められた場所に堆積されていました。しかしホタテ貝を焼成することで、大変環境にも人体にも役立つものを作ることが出来ると研究機関で実証されたことから、人々の理解が変わりました。

産廃集積場へ運ぶ経路を、焼成加工をする工場へ変えるだけで、利益が生み出されます。焼成加工をする為の人材雇用、製品化し市場参入へのアプローチをする為の人材雇用を始め、多様な人材の働く場が生み出されます。

現在はWEBを活用した周知、宣伝と販売流通経路が一般的ですが、その有用性と価値が正しく知られることが多いに期待されます。

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