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年を取ると男性に増える排尿障害。きちんと病院へ行くべき理由とは

排尿障害と言うと「そんな大げさな」という人もいますが、40代以上の男性の多くが密かに抱えている「トイレの悩み」。昼夜を問わず困った症状がある人に気をつけて欲しいポイントとはどのようなものでしょうか。

排尿障害の症状ってどんなもの?

一般的に頻尿と考えられやすい症状が主です。昼でも夜でもトイレにしょっちゅう行きたくなって困る、というものですが、そもそも、頻尿って一日に何回トイレに行ったらそう診断されるのでしょう?

昼は8回以上
夜は1回以上

これが頻尿の定義です。夜たった1度のトイレくらい、と思っていませんでしたか?なんと、寝ている間に尿意で1度でも起きてしまうと、それは排尿のコントロールができていないと見なされるというのです!

そして、40代を過ぎると、60%以上の人が、「若い頃と比べると変わった」と、排尿の変化を自覚しているようです。

相談するほどではないという勘違いは危険

自覚はしても、少しトイレの回数が増えたくらいで病院へ行くのはおおげさだ、と考える人も多く、ほとんどがそのまま放置してしまっているのが現状です。

でも、放っておくと、排尿の悩みは生活の質に影響するような症状に変わってきてしまいます。

  • いつまでも排尿が続いてトイレの時間が長い
  • 切れが悪く、下着を濡らすことが増える
  • 残尿感が強く、何度もトイレへ立ってしまう

トイレの時間や下着を汚すことは、外出中にはとても気になることですよね。それが怖くてオムツを密かに着用しているという人もいるほどです。

  • しょっちゅうトイレに行きたくなって、とても商談などゆっくりとできなくなる
  • 通勤や外出の間に何度もトイレに行くため、電車に乗っていられない

こうなるととても仕事がまともにはこなせなくなるため、退職してしまったりもします。生活の質どころか根底をゆるがすような辛さですね。もちろん、家族と楽しく遠出を楽しむということもできなくなります。

一家を支える主であれば、こんなに苦しいことはないと思います。

きちんと病院へ行くべき理由

ここまで悪化してから相談に行くよりは、早めに病院へ行って、軽いうちから改善するほうが、何よりもストレスが軽く済みます。

病院では、今の状態がどれくらいの障害度なのかをきちんと調べてくれますから、漠然とした不安や不快感を抱えたままでいるよりも、気分的にもずっと落ち着くことができます。

怖いのは、排尿障害だけだと思っていたら、別の病気が隠れていたという場合です。膀胱結石や尿道炎、前立腺肥大、前立腺がんなど、排尿に影響が出る病気は色々とあります。

進行する病気を放置していた場合、がんなどの重い病気では取り返しがつかないことになる可能性もありますから、「たかがおしっこ、されどおしっこ」なのです。

単なる頻尿であっても、適した治療がちゃんとありますから、我慢をせず、気軽に医師に相談しましょう。

仕事に家族サービスにと忙しい男性にこそ、早めの受診で少しでも楽になって欲しいものです。

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