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失敗リスクもあるインプラント!4つの代表的な失敗例

インプラントは、義歯が不要になるかもしれない夢のような治療です。でも、良い事ばかりではありません。症例は少ないのですが、インプラントにも失敗するリスクがあります。そこで今回は、4つの代表的なインプラントの失敗例をご紹介します。

下あごに麻痺が出るトラブル!

1つ目のインプラントの失敗例は、「下あごの麻痺」です。下の奥歯にインプラントを入れる際、稀に麻痺がおこるトラブルが発生します。でもなぜ、インプラントをすると下あごに麻痺が出るのでしょうか?

それは下あごに、下歯槽神経(かしそうしんけい)が通っているからです。下歯槽神経は太い神経で、インプラントが触れてしまうと、下あごに麻痺が出てしまいます。インプラントによる麻痺は、数日で治る事もあります。

しかし麻痺が治まるまでに、数か月かかる人もいますし、数年単位で麻痺が残ってしまう人もいらっしゃいます。この下あごに麻痺が残るトラブルを避ける為には、なるべく経験豊富なドクターを選ぶ事がお勧めです。

インプラントが歯茎からはみ出すトラブル!

2つ目のインプラントの失敗例は、「インプラントが歯茎からはみ出す」というものです。これも症例自体は決して多くありません。でもなぜ、インプラントが歯茎から飛び出す事があるのでしょうか?

この原因は、骨が十分にない事が原因だと考えられます。つまり、ねじの長さに対して骨の幅が短いのです。このようにインプラントが歯茎からはみ出した場合は、一度インプラントを除去して、歯茎の回復を待つ事が多いです。

歯茎が腫れるトラブル!

3つ目のインプラントの失敗例は、「歯茎の腫れ」です。インプラント装着後に歯茎が腫れる原因は、主に骨とインプラントの結合が上手く行っていない事です。インプラントがしっかり定着する前に人工歯を取り付けた場合、歯茎に大きな負担がかかり歯茎が腫れてしまうのです。

このトラブルは、一度かぶせた人工歯を外すか、そのまま様子を見るなどして歯茎の炎症が治まるのを待つ事が多いです。

上手に噛めなくなったトラブル!

4つ目のインプラントの失敗例は、「上手に噛む事が出来なくなった」というものです。でもなぜ、インプラントを入れた事で、上手に噛む事が出来なくなるのでしょうか?

それは、インプラントを埋め込んだ場所が、適切でない事が理由だと考えられます。インプラントを埋め込んだ位置が間違っている場合、人工歯を入れても上手に噛めないという事があります。

この場合は、インプラントをやり直さなくてはならない可能性もあります。インプラントのトラブルは、無料でやり直してもらえる医院も多いので、費用面での負担は少なくて済む事が多いです。かみ合わせに不安を覚えた方は、すぐにドクターにご相談ください。

以上がインプラントの代表的な失敗例です。症例はそれほど多くありませんが、こういったトラブルに見舞われない為にも、インプラント手術の経験が豊富な歯科医院を選ぶようにしましょう!

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