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冬の感染症対策は免疫力を高めることから!注目の野菜はニンジン

寒くなってくると気を付けなくてはいけないのが風邪。うがいや手洗いもやっているのに、なぜか引いてしまいますよね。風邪は感染症の一つであり、細菌やウイルスによる感染が原因とされます。風邪は正式な病名ではありません。

「風邪症候群」とも呼ばれており、細菌やウイルス感染による発熱、咳、鼻水、寒気、下痢、頭痛などの症状の総称となります。なぜ冬場に風邪を引くかご存知でしょうか?まず上げられるのが空気の乾燥です。

乾燥した空気はウイルスや細菌の飛散原因になり、遠くにまで飛ぶことが可能になります。また、のどの粘膜部も同じく乾燥しており、ウイルスに対する防御が弱まるのも理由です。そしてもう一つ忘れてならないのが「免疫力の低下」なのです。

寒くなると免疫力が低下しやすい

免疫とは身体を守るための防御システムであり、外敵である細菌やウイルスを死滅させ、感染させない作用を言います。この免疫システムが上手く機能していないと、私達の周りにある様々な外敵に進入されてしまい、病気の原因になります。

夏から秋、冬へと季節が移り変わると、一日の気温の変化も大きくなりますよね。夏の間は暑い日が続いたのに、秋になると急に肌寒くなり、また空気も乾燥してきます。人間の身体はそれらの変化に直ぐには対応できずに、負担となって免疫力を低下させる結果になるのです。

そして、低下した免疫力では細菌やウイルスをやっつけることができず、風邪を引いてしまう原因になります。秋口に風邪を引きやすい理由はここにあったのです。つまり、冬場の感染症対策は、いかに免疫力を低下させないかにかかっていたのです。

免疫力を向上させるニンジンに注目

もともと緑黄色野菜は、免疫系統に良い食べ物と言われてきました。中でもニンジンはカロテンが豊富であり、抗酸化作用が高いことが有名です。カロテンは活性酸素による細胞の酸化を防止するだけでなく、ビタミンAに変換されて、粘膜の再生などにも効果があるのです。

これらの作用から、ニンジンは野菜の中でも免疫力を向上させる食品として注目であり、特にこの時期にはぜひ摂取したい食材なのです。ニンジンの免疫力向上作用は、感染症以外にも利用されており、糖尿病、高血圧などの成人病予防にも効果があるそうです。

またガン治療の分野でも推奨している医師もいて、予防、抑制、再発防止に効果が見られるそうです。このように様々な期待が寄せられているニンジンですが、沢山食べるのは面倒くさいので、やはりジュースにして飲むのが一番でしょう。

毎日の1杯が免疫力を低下させない

ニンジンジュースの作り方はとても簡単です。以下に作りかたを紹介します。

■ニンジンを2本程度皮ごと洗ってジューサーに入るくらいの大きさにカットします。皮の部分にカロテンが豊富に含まれていますので、皮ごと使用します。無農薬のニンジンが理想ですが、無理であれば薄く皮をむいても大丈夫です。

■リンゴを半分~1個、お好みでカットします。リンゴも皮ごとが基本です。

■ニンジン、リンゴとジューサーに入れてジュースを絞ります。これで出来上がり。

■飲みにくい場合はレモンを最後に絞ったり、別に絞ったグレープフルーツジュースを混ぜたりするのもオススメです。

ニンジンはビタミンCを破壊する成分が含まれているので、ビタミンCを加える場合は、飲む直前に加えるようにして下さい。水分が足りないように感じたら少量の水を加えて、自分にあったジュースを作るのも楽しいですね。

日常の免疫力の低下予防では、毎日1杯を基本として飲むようにして下さい。特に季節の変り目には効果があると思います。最近では100%ニンジンで作られたニンジンジュースも販売されていますので、毎日ジュースを作るのが面倒くさい人は、こちらを利用するのも便利です。

もし、貴方がニンジンジュースを試してみようと思ったのなら、ちょっと注意事項があります。ジューサーを購入するのなら、低速回転式のジューサーがオススメです。昔からあるジューサーは「ウィーン ガルガル」と刃の回転が速かったですよね。

しかし、最新式のジューサーは、ゆっくり熱をもたないように動くのです。イメージ的には臼(うす)で擂っている感じです。時間がかかり、機械も高額なのが問題なのですが。でも、ニンジンジュースで免疫力が向上すればこんなに簡単なことはありません。秋口に風邪を引きやすい人はぜひお試し下さい。

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