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エビ・カニ等の食材で免疫力が上がる!風邪やアレルギーに悩む人へ

たくさんの人が大好きなエビとカニ。その美味しさは食べても食べても飽きないほどですね。冬には旨味も増して、年末年始のごちそうの定番となる食材ですが、いつもなら捨てている「殻」に隠されたパワーがあることをご存知でしたか?

免疫力は鍛えられるのか

風邪をひきやすかったり、一年中アレルギーに悩まされているような人は、免疫の力が下がっていると言われています。下がっている=弱くなっている、のではなく、「正しく働かずに暴走したりする」ということです。

この免疫力は、子供の頃に暮らしていた環境で培われたり、遺伝によって決まっていたりします。では、鍛えることはできるのでしょうか?

できます!免疫力は、生活の習慣を整えたり、しっかりと栄養のあるものを食べたりすることで鍛えられるのです。もし今、体力がないと感じていても、それは日頃の努力で改善することができますから、諦めることはありません。

そこでお勧めしたいのがエビとカニ。身ではありませんよ、「殻」のほうです。

エビとカニの殻に隠されたパワーとは

エビとカニの殻には「キチン質」という成分が含まれています。これは動物性の食物繊維で、人が持っている自然治癒力を高めてくれる効果が期待されています。

時々「キトサン」という名前を聞くことはないでしょうか。これは「キチン質」から化学処理して作られた成分で、より体内に吸収しやすくなっています。

キチンやキトサンは、腸の中でコレステロールや毒素にくっつき、悪いものを体の外へ出してくれる働きをします。免疫力が弱い人は腸が弱い場合も多く、お腹の環境を整えてくれるのも嬉しい効果です。

免疫力が低いというのは、体内に入って来るウイルスや細菌などから自分を守る力が弱いということです。キチンとキトサンはこの力をサポートしてくれるのですね。

そして、中国では昔は「打ち身にカニの殻をすりつぶしたものを塗ると効く」と、漢方として扱っていたと言います。エビやカニの殻にこんな隠された力があるなんて、今まで捨てていたのがもったいなく感じられますね。

エビやカニの殻の食べ方

とはいえ、あの固い殻をそのまま食べるなんて無理な話です。ではどうすれば上手に食べられるのでしょう?

簡単なのは、殻ごと食べられるように調理することです。

エビはこんがりと焼けば頭からバリバリといけますし、沢ガニであれば殻ごと食べられますので、小麦をつけて揚げてしまえば簡単です。おやつにもおつまみにもなって便利です。

歯で噛めないような固い殻でも試してみたいという場合には、ぜひ、殻を炒め、細かく割ってからすり鉢ですると粉末になりますから、それを料理に使ったり、フリカケやシーズニング、ドレッシングなどに混ぜて食べて下さい。

少しずつでも毎日食べることで免疫力がじわりと上がって行きますよ。

もしも調理するのが苦手であれば、サプリメントを飲むという方法もあります。ただ、甲殻類にアレルギーを持っている人はエビ・カニ由来のものは飲めませんので注意して下さい。

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