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赤ちゃんの免疫力を高め、健康な体を作る「タッチケア」の5つの効果

タッチケアは、ベビーオイルなどを使って赤ちゃんの全身をマッサージすることで、赤ちゃんの健康な発育、病気の予防、精神の安定など、様々な効果をもたらす赤ちゃんのための健康療法です。そのタッチケアの驚くべき効果をご紹介します。

タッチケアが赤ちゃんにもたらす5つの効果

1.成長を促進する効果

タッチケアをすることで、成長ホルモンの分泌が活発になり、発育が促進し、筋肉や骨が丈夫になり、病気に負けない強い体をつくることができます。また、成長ホルモンの働きにより、身長が伸びることも期待できます。

2.免疫力を高める効果

全身をマッサージすることで、全身の血流や代謝が良くなり、免疫力が高まるので、病気にかかりにくい丈夫な体に育ちます。また、皮膚の血行や皮脂の分泌もさかんになるので、肌のバリアー機能が高まり、感染症にもかかりにくくなります。

3.胃腸の働きが良くなり、下痢や便秘を解消する

全身をマッサージすることで筋肉に刺激を与えるので、胃や腸のぜん動運動が活発になります。胃や腸の働きが良くなるので、下痢や便秘を改善したり予防する効果があります。また、栄養の吸収も良くなり発育にも良い影響を与えます。

4.脳の働きが活発になる

ドーパミンやノルアドレナリンという脳内物質の分泌が促進し、集中力や記憶力が良くなり、やる気や積極性の向上、ストレスへの抵抗性などが高まります。ストレスに強く、頭の良い子に育つことも期待できます。

5.精神が安定し睡眠の質を高める

セロトニンが分泌され、感情が安定し、“夜泣き”が少なくなり、良質で深い眠りをもたらします。良い睡眠は、体や心の発達には欠かせません。また、日中に“ぐずる”ことも少なくなります。

その他にも、愛情ホルモンと言われる、オキシトシンの分泌がさかんになり、親子の愛情や絆を深めたり、感情の豊かな子供に成長するという効果もあります。また、タッチケアによって、“キレる子供”になるのを防ぐという研究データもあります。

このように、タッチケアを行うことによって様々な効果が生まれ、赤ちゃんを病気から守り、健康に育てることができるのです。

初めてでも簡単にできるタッチケアの2つの方法

タッチケアの方法は文章では表現しにくいので、やはり専門の講師に正しく教えてもらうのが一番ですが、簡単な方法を2つだけ紹介します。

1.手のひらと足の裏マッサージ

手にベビーオイルをつけて、赤ちゃんの手のひらと足の裏を上下にやさしくなでるようにマッサージします。また、手足の指を握り1本1本付け根から先に向かってやさしくなでるように動かしましょう。ただし、大人のマッサージのように、強く押したり揉んだりしてはいけません。

2.脇の下から手の先へ、足の付け根から足先へのマッサージ

脇の下や足の付け根にはリンパ節があるので、リンパの流れを良くすることができ、老廃物などを取り除くことにも効果的です。脇の下から手首の方向へ、やさしく手を滑らせてマッサージをします。足も同様です。力を入れずに、軽く滑らすようにすることがポイントです。

このほかの部位については、講習会などで正確に教えてもらった方が効果が高く安心です。

また、もし赤ちゃんが嫌がる場合には、決して無理に行おうとしてはいけません。無理にしようとすると脳に悪いイメージを与え、逆効果になってしまいます。手のひらなどから始めて、様子を見ながら、良い反応があれば続けるようにしましょう。

また、赤ちゃんが皮膚にアレルギーをもっている場合もありますので、この点は注意しましょう。保育施設やタッチケア団体、ドラッグストアなどでも講習会を行っているところがありますので、一度、参加してみてはいかがでしょうか?

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