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放っておくと大変なことに!高血圧がサイレントキラーと呼ばれるわけ

何故高血圧になるのか

血圧とは、血液が流れる際にかかる圧力のことで、心臓が一定のリズムで収縮して血液を送り出す時の数値と、元にもどる平静時の数値を表します。

簡単に言うと、例えば135/90という場合だと、心臓が収縮したときに血圧計の水銀を135mm押し上げる圧力が加わり、心臓が元の大きさに戻った時には90mm水銀を押し上げる圧力がかかっていますよ、ということです。

高血圧とは、この血管壁にかかる圧力が高くなってしまうことを言います。血管は年齢とともに柔軟性が失われていくので、年をとると誰もが高血圧になりやすくなります。

常に大きな圧力が弾力の無くなった血管にかかっていると、血管が傷ついて破れやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞の原因になったりします。

高血圧は怖い病気

高血圧は別名「サイレントキラー」と呼ばれています。その名の通り、そっと忍び寄りいつの間にか健康を害していき、取り返しのつかない状態にさせてしまうのです。

職場で毎年行われる健康診断で高血圧と診断されている人でも、治療せずに放っておく人がほとんどだそうです。というのも、実際は高血圧からくる症状を見逃してしまい、たいしたことないと勝手に思い込んで放置してしまうからです。本当は、思い当たる自覚症状がいくつもあるはずなのです。

見逃してはいけない高血圧の症状

高血圧がやっかいなのは、血圧自体が一日の中で高くなったり低くなったりするため、常に血圧の高い人は検診でも比較的見つけやすいのですが、一日のうちで決まった時間に高くなるいわゆる「仮面高血圧」の人はわかりづらくなってしまうことです。

中でも高血圧とは無関係に思える症状もあり注意が必要です。特に、頭痛やめまいといった症状は典型的でわかりやすいはずなのですが、症状が一過性だったりすると見逃しやすくなってしまいます。

特に頭痛は頭の前の方、また後頭部が痛くなったら要注意です。めまいが起こった時も軽く考えないことです。また、ひどい肩こりも高血圧が原因のことがあります。

パソコンを使う仕事が増えたせいで、まさか自分の肩こりが高血圧からくると思っている人が少ないせいもあり、見逃しやすい症状です。その他には耳鳴りや、運動をしているわけでもないのに胸がドキドキするなどの症状もあげられます。

これらの見逃しやすい症状を放っておくと、高血圧は更に症状が進んでいき他の臓器に影響が及んでしまったりします。女性は更年期の症状と勘違いしてしまう場合もあります。血圧が高めでこういった症状がある場合は、放っておかずに必ず医師の治療を受けるようにしましょう。

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