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納豆を毎日食べる人は食べない人よりも血圧が正常値だという話

1パック100円前後で買える「納豆」。とても身近ですがその成分には驚きのパワーがあります。納豆は平安時代にその名前があったと言われるほどに古くから身近にあった食材である。その製法は独特で大豆に納豆菌といわれる細菌を付着させ藁に包んで発酵させる。

江戸時代には納豆売りが存在したほどに長年身近に存在する食材である。臭いが独特で苦手な人も多いだろう。

納豆の効果

そんな「納豆」ですが、その栄養成分は近年注目されており今後も新しい発見がされることであろう。そもそも大豆を主原料の使われるので、今ほど肉や卵を食べる習慣がなかった時代には大事なたんぱく質源であった。

それから、血液を固めるために必要な栄養素「ビタミンK」を豊富に含む。血液をさらさらにする薬を常用している人は食べてはいけない事が知られている。

納豆菌自体も「プロバイオテクス」という名前でお腹の調子を整える成分として注目されている。最近では納豆から抽出される「ポリグルタミン酸」が特定保健用食品に指定された。

ポリグルタミン酸は骨を作るのに必要不可欠な「カルシウム」の吸収を促進する働き、たんぱく質の作用を促進する働きがあることが注目されている。

特定保健用食品とは身体の機能に影響を与える保健機能をもつ食べ物いう。お腹の調子を整える、血圧を下げる、コレステロールを下げるといった言葉を公に使えるため制度です。

通称「トクホ」で知られており、黒ウーロン茶や最近ではコーヒーが売られている。許可を得るためには科学的な根拠などが認められ消費者庁より許可を得て使用できる。

納豆で高血圧を防ぐ!!

そんな沢山の身体に良い成分を含んでいる納豆ですが「血圧」とも深い関係があったのです。納豆を毎日食べている人と食べていない人では、毎日納豆を食べている人のほうが血圧の数値が正常な人が多いそうです。

血圧とは血管にかかる圧力の事ですが、ご存知の通り血管が老化していれば血管が硬化し血圧があがります。血管は適度な弾力があり、流れる血液はさらさらである事が望ましいのです。

納豆を作る納豆菌は「ピラジン」、「ナットウキナーゼ」といわれる成分を作ります。これらは簡単に話しますと「血液をさらさら」する効果がります。

血管を流れる血液がドロドロですと、血管に血液が滞る「血栓」が出来やすくなります。「血栓」は心臓や脳の血管では破裂の原因になります。そもそもどろどろの血液は血管老化(硬化)の原因にもなります。血管の老化は「高血圧」となるのです。納豆菌が作る「ピラジン」は血栓を出来にくくします。

「ナットウキナーゼ」は出来た血栓を溶かしてくれる効果が高いのです。この二つを併せ持つ「納豆」は高血圧を予防します。

しかし気をつけて欲しいのは「ナットウキナーゼ」は70℃以上に加熱すると失活してしまうので要注意。皆さんも日々の生活に納豆を取り入れてはいかがでしょうか。

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