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脈拍を知ろう。血圧管理だけで大丈夫?

今まで階段を少し上ったくらいでは疲れなかったのに、どうしたのだろう。走ったらすぐに息があがってしまう、年だろうか。そんな風に考えたことはありませんか。

誰にも加齢による体力の低下もありますが、一つ見落としやすい要素があります。脈拍数です。高血圧が問題視され、多くの方々は自分の血圧を把握はしているでしょう。けれども、脈拍数はどうですか?

多くの診断では、血圧と同時に脈拍数も測られています。高血圧になっていないか、ばかりが気になって、見落としがちな脈拍数。それを自分の平時の脈拍数として覚えておくことをおすすめします。

心臓からの血液が足りない可能性

スポーツ選手は、スポーツ心臓と言う、一分間に60回ほどの脈拍数でも長時間運動できるような鍛えられた心臓を持っています。それでも運動時には平時よりも脈拍数が上がっているものです。

しかし、今までそれほどの運動をしてこなかった人も、運動時の脈拍が上がらない場合、体に酸素が足りなくなり、息切れ、胸の痛みを発症します。脈拍数は人それぞれです。平均的には平時において、成人は60回~100回と言われ、若い人ほど高い傾向があります。

その範囲にあるからと安心するだけではなく、運動時、しっかりと脈が上がっているかもチェックしましょう。20歳での一分間の限界の最高脈拍数は約200回と言われています。

運動を始めてあっという間に、最高脈拍数200近くまであがってしまう場合は、それ以上動けなくなり、運動不足だと分かります。逆に、脈拍の上昇が遅かったり、上がらなかったりするのに、息切れ、胸の痛みが発生するという場合は要注意です。心臓の最高脈拍数が低下しているということです。

最近は安価に、家庭用の血圧測定器も普及しています。脈拍数も表示されるものがほとんどです。ちゃんとあなたの体に酸素がめぐっているかどうか。脈拍数の変化は、病気の早期発見にもつながる、大事な指標です。

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