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血圧が気になる人にお奨め!高血圧を予防するタウリンが多い食事

高血圧の予防には日頃の食生活を注意することが欠かせません。できれば美味しいものを食べて、高血圧も予防できれば言うことなしです。そこで、高血圧の予防に効果があるタウリンを多く含む食事によって高血圧を予防する方法をご紹介します。

タウリンが高血圧の予防に良い理由

人は興奮したり、ストレスを受けたりすると、体内でカテコールアミンというホルモンが分泌されて血圧が上がります。タウリンには、カテコールアミンの分泌を抑制する働きがあるので、ストレスを受けた時でも、タウリンの働きによって血圧の上昇が防げるのです。

また、同じくストレスによって交感神経が優位に働いた時に、タウリンは自律神経に働き、交感神経を抑制するので、血圧を安定させる働きをします。体内にタウリンが多くある人ほど、血圧が安定し高血圧も予防できるというわけです。

タウリンを多く摂る食生活が高血圧を予防

食べ物を大きく分けると、海の物と山の物に分けられます。疫学的な調査によると、海の物を食べる事が多い漁村で暮らす人たちと、山の物を食べて生活する農村で暮らす人では、漁村で生活する人の方が、高血圧の人が少なく、農村で暮らす人の方が高血圧の人が多いことが分かりました。

これは、農村で暮らす人よりも、漁村で暮らす人の方が、日頃の食生活で多くのタウリンを摂っているからだと考えられています。実際に、尿中のタウリンの量を調べてみると、漁村で暮らす人の方が、タウリンの量が多く検出されています。

タウリンを多く含む食事の摂り方

タウリンは、ほとんどの魚介類に入っています。特に多いものは、牡蠣、たこ、いか、さざえ、カニ、ほたて、あさり、えびといった貝や甲殻類に多く含まれています。高血圧を予防するには、貝や甲殻類をたくさん食べるようにすると良いのです。

また、貝や甲殻類のほかにも、かつお、さんま、たい、あじ、いわし・・とほとんどの魚にはタウリンが含まれていますから、旬の魚をお好みに合わせて食べる事を心掛ければ、それだけでも高血圧の予防につながります。

そして、魚介類を食べる時は、もちろん刺身など生で食べても良いですし、タウリンは熱に強い性質があるので、火を加えて調理して食べても効果は失われません。ただし、タウリンは水溶性のため、汁物や煮込む料理の場合には、汁ごと飲める鍋やスープにして食べると良いのです。

また、タウリンの1日の推奨摂取量は500mgですが、これは健康な人の場合ですから、高血圧を気にする人は、1日に1,000mg以上摂るようにして下さい。少なくとも1日で1食は、魚介類を食べるようにして下さい。

タウリンは運動することで活性化される

タウリンは、わずかですが体内でも作られています。体内で作られるタウリンの量を増やすには運動をすることです。運動することで、体内ではタウリンを合成する働きが活発になり、タウリンの量が増えて活性化します。

タウリンを含む食事を摂った後で、30分程度の運動を行うと体内で作られるタウリンの量が増え、食事から摂ったタウリンと合わせて、さらに高血圧の予防効果が発揮されます。

魚介類を食べれば、高血圧の予防につながります。貝や魚を使った料理をたくさん食べるようにしましょう。

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