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30代から増える高血圧。心配なあなたに予防策「れんこん汁」を!

30代の男性で20%、隠れ高血圧の人も急増

厚生労働省の調査(2002年)では、社会でこれから中核を担っていこうという30代でも、男性では20%以上、女性でも7%以上の人が高血圧というショッキングな結果が報告されています。40代になるともっと深刻で、男性では40%強、女性でも30%近い人々が高血圧に悩まされているといいます。

さらに最近では、何年も血圧を測らずに過ごしているうちに血圧が高くなってしまっている“隠れ高血圧”などという人も急増しているとか。あなたも、血圧チェックを行ってみてください。標準値以上に血圧が高くなっていて心配という方々のために、れんこんを使った、高血圧改善法をご紹介しておきます。

緊急入院した高血圧患者が“れんこん盃”で劇的改善!

ご紹介するのは、私の体験談からです。あるとき友人から電話が入り、彼の兄が高血圧が原因で緊急入院したというのです。私自身も、何かいい方法はないかと考えるようになり、健康食品の店や調剤薬局の人に聞き回っているうちに、「それなら、れんこんがいいですよ」という話を聞き出すことができました。

用意するのは「れんこん、大根おろし器、布巾、盃(おちょこ)」の4点だけです。まず八百屋さんやスーパーなどで普通に売られているれんこんを買ってきて、きれいに洗ったら、皮ごと大根おろし器で擦り下ろします。次にそれを布巾にくるんで絞り、盃に一杯分の絞り汁をつくってください。これだけで完了です。

「れんこんの絞り汁は、朝夕2回でいいですよ」と聞いていたので、入院先から近場に暮らしていた私は、自宅で絞り汁をつくり、毎日病院で飲んでもらいました。実践して一週間もたたないうち、「いやあ~スゴイなアレ。病院の先生も、不思議だなあーって、首傾げてたわ」と友人からお礼の電話が入りました。

半信半疑でしたが、食物のパワーを改めて実感させられました。もともとれんこんを使った食事は、動脈硬化や高血圧の予防にいいとされてきました。調べてみると、高血圧にはとくにムチン質という物質が有効に働くようで、コレステロールや血圧を下げたりする作用のほか、胃や腸の粘膜保護にもいいそうです。

忙しい日常の中では、私たちはついサプリメントや機能食品に頼りがちになりますが、自然が育んだ食物の恵みを見直してみる必要もありそうです。れんこん汁の効果には個人差があり、絞り汁なので苦みがあるのも難点ですが、盃一杯分ならどうにか飲み干せそうです。あなたも試してみませんか。

〈注意事項〉
すでにお医者さんから降圧剤を処方され服用されている方は、れんこん汁をはじめる前に、必ず主治医の先生にご相談ください。
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