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高血圧な人が食べたい青ネギ納豆は夕飯に食べれば効果倍増

多彩な健康効果で人気の納豆。特に血圧が高い人は、毎日忘れずに食べたい食品です。それは、納豆に含まれるナットウキナーゼとリノール酸が、ダブルで効果を発揮して血液をサラサラにしてくれるから。でも、ちょっと食べ方を工夫するだけで、納豆の持つパワーを更に引き出せるんです。

日本人の三人に一人が高血圧!

日本人の国民病と言えば高血圧。細い血管をパンパンに押し広けるようにして、高い圧力で血液が流れているのが高血圧の怖いところです。

そんな高い圧力の状態で、もしも血がドロドロだったら、血管には大変な負担が掛かってしまいます。更に、血栓という血のカタマリまで出来てしまったら致命的。だから高血圧の人は、常に血液をサラサラにしておく必要があるんです。

血液をサラサラ流してピタッと止める!納豆の効果は双方向

納豆にはナットウキナーゼとリノール酸の二種類のサラサラ成分が含まれています。でも納豆が本当に凄いのは、それだけで終わらないところです。怪我をすると、傷口からは血が出ますよね。サラサラとした血液は、傷口から勢いよく出て行きます。

そこで納豆に多く含まれるビタミンKの登場です。このビタミンKは傷口の周りの血だけを固めて、出血を止める働きを助けます。血管を流れる時は血液サラサラに。

傷口の周りでは、固まって出血を止める。この矛盾しているようにも思える双方向の活躍で、納豆は高血圧な人の血管を守ってくれるのです。

納豆効果が切れた後は青ネギが朝までお守りします

納豆に合う薬味は色々とありますが、一番のオススメは青ネギです。それは青ネギに含まれる成分には、納豆には無い持続性があるからです。そして青ネギ納豆を食べるなら、ベストな時間は夕飯です。

寝汗をかいて血液の濃度が上がる就寝中に、ちょうど納豆効果が現れてくれます。ナットウキナーゼの効果はせいぜい8時間程度。意外と短いですよね。でも青ネギを一緒に食べていれば、その後も朝まで効果が続きます。

青ネギに含まれるアリシンが、納豆に含まれるビタミンB1と結合することでアリチアミンに変身。このアリチアミンの持続時間は長く、最も心筋梗塞が起きやすい寝起きの時間帯まで、血管を守ってくれるのです。

高血圧の薬と納豆は相性が悪い!?

よく言われるのが、高血圧の薬ワーファリンと一緒に納豆を摂ると、薬の効果がなくなると言う噂。これは本当です。納豆に含まれるビタミンKが、ワーファリンの効果を邪魔してしまうからです。だからワーファリンを飲んでいる人は、納豆を食べてはいけません。

それでも中には高血圧の薬を飲んでいても、納豆が好きでどうしても食べたい人もいますよね。そんな人には、プラザキサという薬があります。

プラザキサは、ワーファリンと同じ高血圧の薬ですが、納豆を一緒に食べても影響を受けません。ただしワーファリンと比べると、少々お高いのが難点です。

納豆は病院で処方される薬ほど強力なパワーはありませんが、穏やかに効いて副作用もない優秀な血管のサポーターです。血圧が気になる人なら、上手に利用していきたいですよね。

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