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冬場が発症のピーク!高血圧症を改善する大豆イソフラボンの力とは?

冬が来て寒くなると体が冷えますね。体が冷えると血管が収縮するので、誰でも自然と血圧が高くなります。血圧が高くなる冬は脳卒中や心筋梗塞が最も起こりやすい季節なのです。

普段は血圧が正常な人でも、冬場は高血圧にならないように注意しなければなりません。高血圧症の持病がある人であれば、なおさらです。そこで、血圧を下げるのに効果が高い大豆イソフラボンによる高血圧を改善する方法をご紹介します。

大豆イソフラボンが持つ血圧を下げる働きとは?

高血圧症の予防法は様々ですが、その1つに大豆イソフラボンを利用する方法があります。大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似た働きをすることで知られていますが、実は血管には女性ホルモンの受容体があり、そこに女性ホルモンが入ると血管が柔らかくなる、という作用が働くのです。

これは、女性は閉経後、女性ホルモンが著しく減少するので、急に血圧が高くなり、脳卒中や心筋梗塞を発症する人が増加することでも説明できます。

つまり、女性は若いうちは女性ホルモンの分泌が活発で、その女性ホルモンの働きによって、常に血管が柔らかくなるよう保たれており、心筋梗塞など命に関わる病気を防いでいるということが言えます。

この作用には男女の区別がなく、男性も大豆イソフラボンを摂ることで血管が軟らかくなり、血圧を下げる効果が発揮されます。また、同様に閉経後の女性も、大豆イソフラボンを摂ることで女性ホルモンの働きが補われ、血圧を下げる効果が回復します。

さらに、大豆イソフラボンには、悪玉コレステロールを減らして血液をサラサラにする効果があり、血液の流れがスムーズになるので、これも血圧を下げることにつながります。この働きも本来は女性ホルモンが行っているのですが、大豆イソフラボンを摂ることでも同様の作用が発揮されます。

こうした女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンの性質を利用することによって、高血圧を改善し、血圧を正常に保つようコントロールすることができるというわけです。

効果的な大豆イソフラボンの摂り方は?

大豆イソフラボンが最も効果的に摂れる食べ物は、何と言っても「納豆」です。単に大豆を煮るなり茹でるなりして食べても効果はあるのですが、大豆を発酵させて作る納豆は、最もパーフェクトな作用を発揮してくれます。

これは、納豆を作る時に使う納豆菌の働きにより、大豆に含まれるビタミンB2や、本来の大豆には、ほんの少ししかないビタミンKが増えたり、血液をサラサラにするナットウキナーゼを作り出すことができるので、大豆が持つ効果を最大限に高めることができるのです。

もちろん、納豆が嫌いだと言う人でも、大豆を煮るなり、スープにして飲んでも、それなりに十分な効果はありますので、色々工夫してみるのも良いでしょう。

また、大豆には、イソフラボンの他にも、カリウムが多く含まれており、体内の余分な塩分を排出する効果があり、心拍数を安定させ、血圧を下げる働きをしますので、こうした働きも含めて考えると大豆はとてもありがたい食品なのです。

このように栄養豊富な大豆を、さらに発酵させて作る納豆や味噌には、大豆イソフラボンの働きと共に大豆が持つ効果が最大限に引き出されているので、高血圧を予防するための大豆イソフラボンの摂り方としては、是非ともお奨めしたいのです。

納豆は、たった一粒で30種類の薬が摂れる、と言われるほどで、まだ解明されていない成分もたくさんあります。大豆イソフラボンを始め、様々な栄養をバランスよく含み、大豆そのものよりさらに豊富な栄養を過不足なく摂れる納豆を利用して高血圧の改善に活かすことをお奨めします。

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