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実は合併症が恐ろしい!高血圧が引き起こす5つの合併症について

高血圧は、脳血管系の病気を引き起こすことで、とっても有名です。しかし、高血圧の恐怖は、脳血管系の病気だけではありません。実は、他の合併症を起こすリスクも高いのです。そこで今回は、高血圧が引き起こす5つの病気についてご紹介します。

高血圧性腎障害について

1つ目の高血圧の合併症は、高血圧性腎障害です。あまり耳慣れない病気ですが、高血圧が原因となり腎臓の働きが弱る病気です。腎臓は、尿を作る臓器として知られていますよね。その腎臓の働きが弱まる事で、尿にタンパクが出るようになったりします。

また、病気が進行して重症化すると、透析治療が必要になる場合もあります。その為、高血圧性腎障害にかかった方は、継続的に治療を受けて徹底的に治すことが大切になります。

糖尿病について

2つ目の高血圧の合併症は、糖尿病です。糖尿病にかかると、視力低下や壊死など恐ろしい症状を引き起こすリスクがあると言われています。その為糖尿病は、本当に恐ろしい病気だという事で有名ですよね。

実は高血圧患者さんは、糖尿病にかかるリスクが普通の人よりも2~3倍高いと考えられています。ですから、糖尿病にかからない為にも高血圧はしっかり予防してください。

高血圧を予防するためには、塩分を控える、塩分を体外に排出させる働きのあるカリウムをしっかり摂取する、適度な運動を心掛けることなどが有効です。ぜひお試しください。

うっ血性心不全について

3つ目の高血圧の合併症は、うっ血性心不全です。うっ血性腎不全とは、血の巡りが悪くなり、様々な体の変調をもたらす病気です。うっ血性心不全にかかると、呼吸困難、むくみ、動悸などの症状が現れます。

初期の段階では、薬物治療が中心になります。しかし、うっ血性心不全の症状が進んでしまった場合、入院となる事がほとんどです。うっ血性心不全は大変な病気ですから、高血圧をしっかり予防して、病気にかからないようにしてください。

大動脈りゅうについて

4つ目の高血圧の合併症は、大動脈りゅうです。大動脈りゅうとは、血管に出来るこぶのようなものです。年齢が上がるにつれ、大動脈りゅうが出来る人が多くなります。また、痛みなどはない為、放っておくと言う人も少なくありません。

しかし、大動脈りゅうが破裂してしまうと、大量出血がおこるリスクがあります。そして、失血死することもあります。その為、大動脈りゅうが破裂する前に、手術する例も増えてきました。

大動脈りゅうは、自覚症状がないため放っておかれがちなのですが、破裂してしまうと、命の危険を伴います。その為、早期発見、早期治療が必要です。

高血圧系心肥大について

5つ目の高血圧の合併症は、高血圧系心肥大です。心臓は、全身に血液を送るという、大切な仕事を担っています。しかし、高血圧になってしまうと、心臓への負担が大きくなります。心臓の負担が大きくなると、様々な弊害が現れます。

その弊害の一つに、心臓の筋肉が付きすぎるという事柄があります。心臓の筋肉が付くと、なぜ良くないのでしょうか?それは、心臓が肥大化するからです。心臓が肥大化する事を、心肥大と言います。高血圧が原因の場合は、高血圧系心肥大と称されます。

そして、高血圧系心肥大にかかると、狭心症、心不全、心筋梗塞など心臓の病気にかかるリスクがアップします。心臓の病気は、死につながる事もある恐ろしいものが多いです。ですから、高血圧をしっかり予防して、高血圧系心肥大にならないようにしましょう。

以上が高血圧の5つの合併症です。どの病気も、決してかかりたくないですよね。ですから、食生活の見直し、ストレスを溜めない、適度な運動、夜はぐっすり眠るなどして、高血圧をしっかり予防してください。

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