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ビタミンKが効果を発揮!高血圧を予防するための食事とは?

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高血圧になってしまう原因は、タバコ、ストレス、脂質、加齢、塩分など様々です。今回は、動脈硬化によって起こる高血圧の予防として、ビタミンKとリコピンを摂取することをおすすめしたいと思います。

動脈硬化を防ぐと、心臓から送り出す血液の量が少なくてすむため、高血圧の予防になります。日本人に馴染みの深い、あの食べ物に多く含まれていますよ。

ビタミンKを含む食品

動脈硬化は、骨から溶け出したカルシウムが原因となることがあります。ビタミンKには、骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐ効果があるために、動脈硬化、更には高血圧の予防につながるのです。

ビタミンKは脂溶性です。水の中には溶け出しませんが、油と一緒に摂ることにより、効率的に栄養として吸収することができるようになります。以下の食品を摂る際には、オリーブオイルやごま油、ノンオイルではないドレッシングなどと一緒に食べるようにしましょう。

納豆

大豆ではなく、納豆というところがポイントです。ビタミンKは、大豆に含まれているのではなく、ネバネバの納豆菌の方に入っています。そのため、納豆は大粒の物より小粒を選びましょう。一番おすすめなのは表面積が多い、ひきわり納豆です。

緑茶

緑茶にも、ビタミンKが豊富に含まれています。しかしビタミンKは、先ほどもお話しさせていただきました通り、水やお湯に溶け出しません。そこで、おすすめなのが抹茶です。茶葉ごと頂くことにより、ビタミンKを余すことなく摂取することができます。

抹茶というと、大変そうなイメージがあるかもしれませんが、お家で飲む分には、お茶碗に抹茶を入れてお湯を注ぎ、粉をよく溶かすように混ぜるだけで大丈夫です。お茶として飲む以外にも、フレンチドレッシングや、ヨーグルトに混ぜて食べても美味しいですよ!ぜひお試しください。

リコピンを含む食品

リコピンが動脈硬化を防ぎ、高血圧予防になる理由は、血中の悪玉コレステロールが減少することにより、血管の弾力がアップするからです。それが動脈硬化を防ぎ、高血圧を予防する事にもつながるのです。

リコピンを含む食品の特徴は赤いことです。赤い色の正体こそ、リコピンなのです。こちらも油と一緒に摂取することで吸収率がアップしますよ。

トマト

トマトは、リコピンを含む食品として有名です。実際にトマトのリコピンの含有量は、可食部100gにおよそ3.0mgとなっています。ミニトマトは8.0mgと、こちらの方が一度にたくさんのリコピンを摂ることができます。

トマトジュースでも、リコピンを摂取することは可能です。しかしその際には、砂糖や塩分の控えめなものを選ぶようにしましょう。

スイカ

スイカもリコピンの含有量は、可食部100gにおよそ3.2mgと高いと言えます。スイカにはリコピン以外にも、ビタミンやミネラルも含まれていて、意外に栄養価が高いのです。

柿もリコピンの含有量は、可食部100gにおよそ3.2mgと高いです。トマトやスイカの旬の時期が過ぎてしまったら、柿でリコピンを摂取するのが良いかもしれません。

デザートやおやつとして食べるだけでなく、ささみなどと一緒にマヨネーズで和えても美味しく食べることができます。マヨネーズには油が含まれていますので、リコピンの吸収率も上がります。

グレープフルーツ

グレープフルーツを食べるのであれば、黄色いものよりも、ピンク色をしたグレープフルーツの方がリコピンの量が多くおすすめだと言えます。ピンクグレープフルーツも、リコピンの含有量は可食部100gにおよそ3.2mgとなっています。

ビタミンKは、納豆や緑茶(お茶っ葉)以外には、パセリ・シソ・モロヘイヤ・ほうれん草などの緑の濃い野菜にも含まれています。リコピンと聞くと、まず思いつくのはトマトという方も多いと思いますが、意外に色々な果物・野菜に含まれているのですね!もう一度言いますが、ポイントは赤いことですよ。

高血圧は放っておくと、脳卒中、認知症、心臓病の原因になることもある怖い病気です。毎日の食事で動脈硬化や高血圧、更には脳卒中、心臓病、認知症も防いでいきましょう!

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