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血液検査は異常なし!でも善玉コレステロールが人より低いのは何故?

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血液検査について

定期検診などで、毎年見ている血液検査の結果でも、一般の人にはなかなか分かりにくいところがありますよね。正常範囲を超え、指摘を受ける項目以外は、疑問に感じても結局翌年までそのままになってしまいがちです。

善玉(HDL)コレステロールという項目についてはどうですか?一応正常範囲内だけど、他の人より低目なのは何故だろうと感じていませんか?

本当に健康になろうと考えているならば、この数値も見逃さないことが大切です。血液検査の中の、他の項目との関連もあるので、さらに自分の体のことが分かってくることでしょう。

善玉コレステロールと他の相対関係

悪玉(LDL)コレステロールの数値が高すぎると血管の内側にコレステロールが付着して、動脈硬化を引き起こす原因になることはよく知られているところだと思います。善玉(HDL)コレステロールは、余分なコレステロールを引き抜いて肝臓に運んでくれる大切な役割があるのです。

血液検査の結果では、善玉コレステロールと悪玉コレステロールの数値と、あわせて見るようにしましょう。仮に善玉コレステロールが低値であっても、悪玉コレステロールが低ければ問題ありません。

一方、善玉が高値であっても、悪玉も高値なら動脈硬化等の病気を引き起こしてしまう可能性が高くなります。何らかの対処をするべきでしょう。また、中性脂肪の値が高いと、善玉コレステロールが低値となるそうです。

善玉コレステロールの値をあげるには?

善玉コレステロールが低いのは遺伝にもよるようですが、喫煙者、肥満体質の人、運動不足の人などは低くなってしまうそうです。まず喫煙者なら、タバコをやめることが第一でしょう。また、運動を始めることです。効果的なのは、有酸素運動なので、ウォーキングから始められるのが良いかと思います。

食事については、善玉コレステロールをてっとり早く増やすような食べ物というのはないようです。この数値をあげようと思っても、なかなか効果が見られないのは、このためでしょう。ですから、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らすように食事を考えると良いでしょう。

以上のようなことに気をつけて、来年の血液検査に臨んで下さい。きっと良い変化が見られるはずですよ。

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