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大学病院に行くべき?診療所で大丈夫?どちらを選ぶのが正しいか

医者に行くといった場合、大学病院や総合病院?それとも町の内科や診療所でしょうか?多分、その調子の悪い具合によってそこは区分けして居る筈です。

例えば、歯が痛い=町の歯医者さん、膝が痛い=町の接骨院、風邪かな?=町の診療内科医院のように様態が軽くて自分でもある程度判断でき直ぐに診てもらいたいと思ったら、町の診療所。

しかし、何等か健康に不安を感じていて、気になる原因不明の腹痛や頭痛があったり、長期にわたって治らない腰痛や関節痛だったり、頭に浮かぶ言葉は「一度検査してもらった方が良いかも?」こんな時は長時間待たされる覚悟で検査機関を持つ大学病院や総合病院の受診をしているのだと思います。

過去に経験した大学病院での話

今から10年以上前の話です。ある日、起きると首が痛くて動きません。寝違えたなと思い、会社を休んで近所の整形外科医院に行きました。レントゲンの結果「首の軽いヘルニア」と言われ直ぐに首の牽引と痛み止めのブロック注射をされました。

翌日、昨日以上に首が痛くて、今度は大学病院の整形外科外来に行きました。しかし結果は昨日の整形外科医院と同じです。

それから1週間経ち、まだ治らないので、社長がその大学病院の知り合いの脳外科の教授に相談してくれました。そこで、教授からは今度の日曜日ある人を紹介するので社長と私とで大学病院に来てほしいとのことでした。

日曜日の大学病院の外来はお休みの筈ですが、薄暗い外来の廊下を抜け診察室へ行くともう一人車いすに座った中年の男性も居ました。そこで、教授に説明されたのは

「僕は全く専門外の分野なんだけれども、知り合いに『気功術』をやっている人が居てね、僕の患者さんで彼(車いすに座った男性を差し)は、酷い椎間板ヘルニアで先週まで寝たきりだったけど、その気功術で今では車いすで動けるまで回復したんだよね。正直、西洋医学で無理なら東洋医学っていうのが僕の持論でね。今日その人が来るから治るか解らないけど診てもらったらどうかと思ってね。ちなみに医者じゃないから無償で診てくれるから。」

との事。

気功術って?とは思いましたがこの痛みが少しでも消えるなら、と診てもらう事に。気功術の先生の自己紹介では

「私は医者ではありません。合気道道場の師範で、自分の生徒を怪我から守りたくて気功術を勉強しました。治療というより気のめぐりを整えると考えて下さい。」

と説明されました。その人に今の症状を伝えると

「私は患部には触りません、貴方の場合、寝違えたのではなくストレスの爆弾みたいなものが身体の弱い部分にある感じです。根本から取り除くので怖がらず言われた通りにしてください。痛かったら痛いと大声で言って泣いても良いですよ。」

との事。

診察室のベッドに横にさせられ左手を握られました。すると全身に熱い電気が駆け抜けたような痛みが走るのを感じ怖くて泣きました。その人は「痛いのを我慢しないで思いっきり吐き出して泣いて下さい」と言うので遠慮なく痛いと泣き叫んでいました。

その後、私の足の付け根あたりを一か所だけ手のひらで触られ、また激しい痛みで泣き続け、20分位すると痛みが抜け身体がぽっと熱くなる感じがした瞬間、

「はい、終わりました。今まで診た方の中では最高レベルのストレスでした。今日からしばらく夜10時には寝て下さい。後、枕をなるべく低くしてください。多分明日には痛みも無く首も動くはずです。」

これで治療は終わりでした。びっくりだったのは病院を出る時、すでに首が動くようなり、言われた通り翌日には全く痛みも無くなり、酷かった肩こりまで消えていました。

最近、近所の診療所で経験した話

今年の1月に、発熱と咳が酷く動けない状態だったのでインフルエンザだと困ると思い熱が下がった翌日、近くの内科医に行った所「熱が下がったならインフルエンザじゃないでしょ?喉の炎症もあるからただの風邪ですね。良く、うがいをして休んでください。」と診察されインフルエンザの検査もなしでした。

しかしその1週間後に私は呼吸困難になり大学病院へ行った所、間質性肺炎の疑いがあると診断を受けました。

大学病院の先生に近所の内科医の話をしたところ、先生曰く「呼吸器内科の専門医でないと解らないかもれません。でもその時インフルエンザだった可能性は高そうですよね?多分そのウィルスで急性増悪の症状が出たんだと思います。」と説明されました。

病院では無く自分にあった医者を探す

こんな過去の2つの経験から私は、まず気になる症状は2か所位の診察を受けるべきと思います。実際、私は間質性肺炎を通じ、違う病院の呼吸器内科医の先生4人と接しています。

それぞれの意見も聞きながらどう病気と向き合うかを判断するのに、病院の大小では無く医者の考えを聞く事で、ストレスも感じなくなり病状も安定しています。

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