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意外と知られていない危険な女性のヘルニアとは? その対策と予防法

ヘルニアと聞いたとき、なんとなく女性には縁遠いイメージもありますね。おそらく多くの人がそう思っていることと思います。でも実は、女性がなりやすいヘルニアというのもあるのです。厄介なのは自分がヘルニアであるという自覚がなく、そのまま過ごしてしまう傾向があることです。

女性に多いヘルニアは、そけい部(足の付け根)、おへそ、腰です。症状が腰痛に似ていることもあって、単なる腰痛だと思い込んでしまうことも多いのです。ヘルニアは発症する場所に違いはありますが、筋膜が破け内臓が飛び出してしまう状態なので、早期発見&早期治療が大切です。

一部のヘルニアは少し状態が違いますが、本来あるべき場所から飛び出すことをヘルニアとしています。もしも自分の体の中で内臓が本来ある場所ではなく、ほかの場所に飛び出していたら?想像しただけでも怖いことですね。体にも大きな負担をかけているので、早めに対処することが重要です。

女性がヘルニアになりやすい原因

女性ならではのアイテムが実はヘルニアの原因になってしまうこともあります。ヘルニアの原因もいくつかありますが、一箇所に圧力がかかりやすい状態を作ってしまうことも原因の一つです。女性の場合はスタイルをよく見せようと、ガードルや補整下着などを身につけますね。

ほとんどが体を締め付ける窮屈なものなので、どうしても一箇所に圧力が集中してしまい、筋膜に負担をかけ穴が空きやすい状態を作ってしまうのです。とくに先ほど挙げた女性がなりやすいヘルニアは、締め付けることで圧力がかかり筋膜が破けてしまうことが多いといいます。

普段はあまり筋膜のことを意識して生活していませんが、ちょっとしたことで破け穴が空きやすいものだということを理解しておくことも大切ですね。

簡単なセルフチェック方法

ヘルニアはセルフチェックで判断することもできます。その方法はとても簡単なので、普段の生活で注意していれば、異常があったときすぐ気づくことができますね。

階段を上り下りするという動作はほとんどの人が日常的におこなっていることです。階段の上り下りをするとき、少し早足で駆け上がったり下りたりしてみましょう。

ゆったりとした動作より少し激しい運動をした時に痛みが出るのもヘルニアの特徴です。この時足の付け根がヒリヒリするような感覚があった場合、そけい部のヘルニアである可能性があります。

椅子に長時間座っている仕事や、家でも長時間椅子に座ることがある場合、上半身の体重が腰や足にかかっています。この時腸が圧迫されてしまうのでヘルニアの場合はどこかに痛みを感じます。強い痛みが続く場合はヘルニアの可能性も疑ってみましょう。

腰のヘルニアも女性がかかりやすいヘルニアの一つです。床に落ちたものを拾い上げるとき、膝を曲げずに腰を折るようにして取ろうとしたとき、腰に負担がかかります。

この動作はヘルニアのリスクを高めるものでもあるので、ものを拾い上げるときには膝を折りしゃがむようにして取るといいですね。

もしも腰にヘルニアがある場合は、物を拾い上げようとすると強い痛みを感じます。これはよくある椎間板ヘルニアの可能性もあるので、痛みが続くようなら早めに病院に行くことをおすすめします。

女性のヘルニアは予防も可能

女性にも意外と多いヘルニアですが、原因がわかればそれを排除することでヘルニアの予防にもつながります。

例えば今は息苦しいほどに締め付けなくても、体のラインを綺麗に見せてくれる下着も出ています。どうしても矯正下着を使いたい場合は、締め付け感のない体に優しい物を選ぶといいでしょう。

下着以外でも、自分の体のサイズよりもきついジーンズや、ベルトをきつく締めることが体を締め付け、一箇所に圧力をかけてしまうので、ヘルニアの原因になることがあります。締め付けずにサイズを維持することも可能なので、できるだけ締め付けるのを避けるといいですね。

床に落ちたものを拾うときには、膝を折り曲げてしゃがむようにして拾う習慣をつけましょう。見た目も女性らしく優雅に見えますよ。

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