TOP > > 肝臓病の人はおならが臭い?臭くなる原因と対処法を探ります

肝臓病の人はおならが臭い?臭くなる原因と対処法を探ります

おならは臭いものというイメージが定着していますが、食べる物の種類や体調によってもニオイが変わります。サツマイモ・栗・ゴボウなど食物繊維を豊富に含む物を食べると、腸の活動も活発になるのでおならが出やすくなります。

一見恥ずかしいようにも思えますが、おならの状態が健康のバロメーターになる事もあるので、おならは意外と重要と考える事もできます。

おならのニオイが病気のサイン?

おならのニオイをから、ある程度は病気の予想ができるというのを知っていましたか?おならの正体を簡単に説明すると、腸内で発生するガスです。食べたものを消化し、消化しきれなかったものが腸の中で分解され便となり排出されますが、分解される時に発生するガスがおならです。

例えばにんにくたっぷりのスタミナ料理を食べた時、口臭がにんにく臭くなる事もありますが、おならもにんにく臭がします。これは食べた物のニオイなのである意味自然な事です。ニオイの強い食べ物もおならを臭くしますが、肝臓が悪い人はおならが異常に臭いと言われているので、病気のサインとして考える事もできます。

肝臓と言えば、お酒を飲んだ時にアルコールを分解するフィルターのような役目を担う臓器としてよく知られていますが、実は食べ物も肝臓に負担をかける原因となります。肝臓に負担がかかるので、当然の事ながら肝臓は弱くなり機能も衰えてきますので、体調にも影響してきます。

肝臓に負担をかける原因

言うまでもなく大量のアルコールを摂取する人は、肝臓に大きな負担をかけますので、肝臓が悪くなるリスクも高まります。たくさんお酒を飲んだ翌日は、いつもよりおならも臭いと感じる事がありますが、これも肝臓に負担がかかっているからです。

肝臓に負担をかけるのは、脂っこい食事も同じです。ファストフードや揚げ物など出来合いの惣菜、お肉中心の食事で野菜を食べない、外食が多く脂質の多い物を食べる人は、肝臓にもかなり負担をかけています。ここにお酒が加わると、肝臓への負担は更に大きくなります。

お酒を飲まないので自分は大丈夫だと思っている人も、食事の内容によっては肝臓への負担が大きくなるので注意しましょう。他にはストレスも肝臓に負担をかける原因となります。これらいくつかの原因が重なり合い、肝臓に負担をかけ続けると、肝臓の機能は徐々に低下していきます。こうなってしまうと、肝臓で処理しきれない脂は体を循環し、身体を酸化させます。

肝臓が悪いと体臭やおならも臭くなる!

つまり肝臓の機能が低下してしまうと、身体を酸化させてしまいます。人の体は本来アルカリ性寄りとなっているので、酸化する事で健康にも影響が出てきます。肝臓が悪い人は老廃物を処理しきれなくなるので、それが身体に蓄積されてしまいます。

老廃物が身体にたまると当然腐敗していくので、腐敗臭もし始めます。老廃物はいずれ便として排出されていきますが、この時おならも異常な程臭くなりますし、便もいつもより臭いと感じるようになります。

もちろん肝臓以外の病気の可能性もあるので、おならが異常に臭い場合肝臓だけが悪いという事ではありません。あくまでもおならのニオイの変化を目安にするという意味です。人前ではエチケットとしておならを我慢することもありますが、我慢しすぎも健康にはよくありません。

かといって人前で異常に臭いおならをするのも恥ずかしい事ですね。肝臓に病気やトラブルがある場合は、しっかりと治療をすれば肝臓の機能も回復するので、異常なニオイも改善されます。

おならの臭を軽減させる方法

おならは元々臭いものですが、食べるものや生活習慣を改善すれば、ニオイを軽減できると言われています。肝臓に負担をかけるアルコールも量を考えて飲めば、負担も軽減されます。また食べ物も、脂っこい食事は可能な限り改善しましょう。

肉や揚げ物が好きな人は、3倍の量の野菜と一緒に食べるといいと言われています。腸内で発生するガスという事を考えれば、腸内環境もニオイに影響する事が想像できますね。悪玉菌でいっぱいの腸よりも、善玉菌を増やし腸内環境を整えておけば悪臭は軽減されます。

にんにくなど香りの強い食べ物は、どうしてもおならが臭くなります。これは病気とは違いますので、無理に我慢する必要はありませんが、香りの強い物を食べる時はサプリメントなどでニオイを軽減させる事もできます。

多少のニオイは仕方ないとしても、体の中がキレイなら、おならもそれほど臭くなりません。心身ともに健康である事が、結果的にオナラの臭いを軽減させることに繋がっていきます。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る