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夜中に突然足がつるのは熱中症が原因だって知ってた?

スヤスヤと寝入っている夜中に、突然足がつって飛び起きたことはありませんか?突然の痛さでしばらく眠れず、そのまま目が冴えてしまったと言う人も多いはずです。足がつる、という現象自体はよくあることなのですが、夜中にしょっちゅうおこる人は、意外な原因が潜んでいる可能性があります。

足がつるってどういうこと?

足の筋肉は、伸びたり縮んだりと柔軟性をもっていますが、その筋肉が縮んだままロックされて動かなくなってしまうことでおこります。痛さからして筋肉が縮こまった状態、というのが感じられますね。また、一度足がつると、クセになってしまい、ちょっとしたことですぐつりやすくなってしまいます。

よく言われる「こむら返り」のこむらとは、ふくらはぎのことです。ここの筋肉がつることが多いので、足がつることを総称してこう呼ばれていますが、実際にはその他の筋肉がつることも多いのです。

熱中症で足がつる

スポーツをしていて足がつることは時々ありますが、これと同じことが寝ていておこるのは、熱中症が原因でおこることが多いのです。「えっ?熱中症?」と思われるかもしれませんが、熱中症は何も昼間の暑さに耐えきれずに意識を失う、というばかりではありません。

暑さによって体の外へ水分が出ていってしまい、体への補給が追いつかない、また、アルコールばかり飲んでいる人は、トイレが近くなり、かえって脱水症状を起こしてしまいます。

こうなると体のミネラルバランスが崩れてしまい、筋肉がつりやすくなります。つまりしょっちゅう足がつる人は、熱中症の一歩手前の段階かもしれないという危険信号なのです。

大事なのは水分と塩分

夜中に足がつるのを防ぐのには、水分と一緒に塩分などのミネラル類を摂ることが大切です。水を飲む時には、ひとつまみの塩を入れると効率よく体に吸収されます。また、スポーツドリンクを利用するのも良いでしょう。

熱中症で奪われてしまった水分を補給して血液をサラサラにし、ミネラル類の補給で夜中でも筋肉の動きがスムーズになるようにしておくのです。毎日の入浴の後に、定期的に水分と塩分の補給をすることで、しょっちゅうつっていた足が、全くつらなくなった人もいます。

また、食べ物では豚肉などに含まれているビタミンB1が、足がつるのを防いでくれます。汗をかきやすい季節は、大丈夫と思っていても体は意外にダメージを受けています。この時期足がよくつって困るという人は、水分と塩分の補給をこまめに行うことをオススメします。

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