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夏バテにはこれ!倦怠感や食欲不振をヨーグルトで解消する方法

ヨーグルトが便秘に効果があるのはよく知られています。便秘解消のためにヨーグルトを毎朝食べている人も多いのではないでしょうか?実はこのヨーグルトが、夏バテに意外な効果がある事をご存知の方は少ないのではないでしょうか。

夏バテの症状

夏バテは、食欲不振・倦怠感・頭痛・胃の痛み・下痢・微熱など様々な症状があります。しかし、これと言ってはっきりした病気ではなく一歩手前の状態なので、病院に行く事は控えてしまいがちです。

夏バテの原因

人間は汗をかいて上昇した体温を調節していますが、この時に水分と一緒にミネラルも不足してしまいます。また、冷房のきいた部屋で過ごす事が多いと、発汗調節機能が悪くなってしまいます。これは、自律神経がうまく働かなくなるからです。

暑さが続くと、食欲が落ちて胃の消化機能も悪くなるので、必要な栄養素が十分取り込む事が出来なくなるため、栄養不足になります。その上、冷たい飲み物などを多くとりがちになるのでさらに胃腸が弱ってしまいます。

これらの症状をそのままにしておくと、自律神経の病気や、ミネラル不足によって、むくみ・貧血・肌荒れ・骨がもろくなるなどの症状が出てきます。普通でもミネラルは日本人に不足しがちな栄養素なので、夏場 大量に汗をかいて、さらに不足してしまいます。

夏バテにはヨーグルト!

夏バテは、意外と8月の終わりから9月にかけての少し暑さが和らいでくる時期によくおこります。毎日冷房の効いた場所で働いている人などは、たいていこの時期に倦怠感や、食欲不振などの体調不良が起こります。そんな時に意外に効果があるのが、ヨーグルトです。

ヨーグルトの効果

<ヨーグルトに含まれる栄養素>

ビタミン

A、E、K、B1、B2、B6、B12、C、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ビオチン

ミネラル

ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、亜鉛、ヨウ素、銅、セレン、モリブデン

※ 特にビタミンB2 パントテン酸 カルシウム セレン ヨウ素 モリブデンが多く含まれている。

・ビタミンB2

皮膚・粘膜の形成に必要で不足すると口内炎や皮膚疾患の原因になる

・パントテン酸

糖や脂質の代謝に関わっていて、肥満予防や善玉コレステロールを増やす・免疫力向上

・カルシウム

歯や骨の形成の他、筋肉の働きを良くしたり情緒不安定の改善

・セレン

抗酸化作用効果やがん予防に効果がある

・ヨウ素

甲状腺ホルモン生成に必須栄養素

・モリブデン

尿酸を作るために必要な酵素

ヨーグルトが夏バテに効果がある理由とは

便秘などを改善し、腸内環境を整えるのにヨーグルトの効果がありますが、これは便秘に限った事ではありません。夏バテで弱った胃腸にもヨーグルトを食べて善玉菌を増やすと腸内環境が整えられて、胃腸の働きが良くなります。

胃の働きがよくなると、不足しがちな栄養素がうまく吸収されるので、免疫力もアップするというわけです。ヨーグルトには、様々な栄養素がバランスよく含まれているので、朝食などに毎日食べ続けると、1週間~2週間で効果があります。

発汗で大量に失われたミネラルもヨーグルトを毎日食べる事で補う事ができるので、夏バテに効果があるのです。

ヨーグルトの種類

ヨーグルトとは、牛乳に乳酸菌を混ぜて発酵させたもの。100%牛乳から作ったものや、そうでないものなど牛乳の使用率はさまざま。製造方法などにより主に4種類のタイプに分けられる。

・ソフトヨーグルト

牛乳を発酵させ、カゼインを形成させたもの

・ハードヨーグルト

牛乳をカップに入れて、そのまま発酵させ固めたもの

・飲むヨーグルト

牛乳を発酵させ、カゼインを液状化したもの

・フローズンヨーグルト

牛乳を発酵させ、混ぜながら凍らせたもの

今話題の水切りヨーグルト・塩ヨーグルト

水切りヨーグルトとは文字通りヨーグルトの水分を減らしたものですが、クリームチーズ状に水切りした物を、フルーツサラダや、フルーツヨーグルトにアレンジできます。残った水分ホエイ(乳清)にもビタミン・ミネラルなど栄養満点なので捨てないようにしましょう。

ジュースに混ぜたり、味噌汁・スープに加えると旨みが増しておいしくなります。塩ヨーグルトはヨーグルトに塩を混ぜたものですが、これも簡単に作る事が出来ます。塩分が含まれているので、幅広く色々な料理に使うことができます。

また、塩分を加えたヨーグルトを水切りし、一晩冷蔵庫で寝かせて、水切り塩ヨーグルトも出来ます。ヨーグルトは様々な栄養素がバランスよく含まれているので、そのまま食べたり、水切り塩ヨーグルトを作って色々な料理に大いに活用してみませんか?

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