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心臓突然死のリスクは高血圧だけではない。女性ホルモンも関与が!

女性ホルモンが心臓突然死リスクの一因に!

心臓突然死のリスクにあげられているものとは皆さんご存知でしょうか?一般的にいわれているのが高血圧、糖尿病、脂質異常症です。生活習慣病にあげられるものですね。

しかし女性ホルモンであるエストロゲンが高い値の人も心臓突然死のリスクを上昇させていることがアメリカの研究者らによって報告されました。

女性ホルモンなのでこのリスクは女性特有と思われるのは間違いで男性にも女性ホルモンは存在しますので男性でも女性ホルモンの値が一般的数値より高い方は可能性が高くなります。

研究の結果ではまず心臓突然死した患者とそうでない患者の心疾患のリスク因子は殆ど同じでした。リスク因子とは糖尿病、肥満、高血圧などです。

しかし生前に摂取していた血液の状態を調べていくと突然死をおこした患者の方が女性ホルモンであるエストロゲンの数値が高かったことがわかりました。

このことによりエストロゲンの関連性が明らかであるということがわかりましたがメカニズムの確定までされているわけではありません。

しかし研究者らはこの数値結果より心疾患を持つ患者やまたそのリスク因子を持つ患者の血液検査で前もって突然死の可能性が高いかどうかの判断ができるので注意をすることができるということです。これからの研究を楽しみにしたい内容です。

心疾患とは?

先程から心疾患と言っていますが要は心臓病のことです。一言で心臓病といいますがこの種類はとても多く症状も様々ですが心臓は血液を体中にめぐらせるためのポンプの働きをしているのでとても重要な臓器です。

心臓停止=死といわれるくらいですからそのあたりは皆さんもご存知でしょう。主な病名をあげますがきりが無いくらいです。心不全、心筋症、心内膜炎、心臓弁膜症、心筋梗塞、不整脈、冠動脈瘤などなどです。

なぜ心臓病になるのでしょう

なぜ心臓病になるのでしょうか。原因も様々ですが大抵は生活習慣からくるもの、特に食生活です。それと先天性のものとに分けられます。先天性のものは産まれたときから持っているのでこればかりは原因特定は難しいものです。遺伝もあれば妊娠中の母親の生活態度も大きく影響します。

しかし生活習慣、特に食生活ですがこれなら皆さん気をつければいくらでも防ぐことができることです。これらからの原因の心臓病にならないためにも予防をしていきましょう。

どんな生活習慣が良いのでしょうか

これもまた普通一般的に言われている悪いと言われることは極力避けることです。タバコは身体に悪いということはくどい程筆者も書いていますがこれは本当に止めてください。

日本たばこ産業さんはタバコ売れなくなってつぶれる会社ではございません。吸う人がいるから作られるのです。需要が無ければそんなものに会社も投資いたしません。

皆で吸わなければ良いのです。それくらいの気持ちでタバコには取り掛かりましょう。やめる気があればやめることはできます。今は病院からもお薬が出ています。あなたの意思次第です。

アルコールは一日1杯程度にとどめておくこと。これもお酒は少し飲めば気分も楽になったりしますがアルコールも心拍数や血圧を上げるもとです。肝臓にもよくないので適度にしておきましょう。食生活ですがまずカロリーを控えめにしましょう。高カロリーといわれる食品は摂取しないようにします。

ファストフードは確かに手軽ですが高カロリーです。お金もかかりますし、しょっちゅう摂取するのは禁物です。別の研究結果にファストフード店が家の近くにある人ほど生活習慣病にかかりやすくなっていると言うデータもあるほどです。

脂肪は摂取しないように、と言いましても脂肪も大事な栄養素の一つです。しかし牛肉や豚肉、鶏肉などの脂肪はやはり高カロリーで生活習慣病のリスクの原因です。食べるときは皮部分や脂肪部分をそぎ落として食べましょう。乳製品も低脂肪のものを選んで摂取しましょう。

脂肪は不飽和脂肪酸を含む脂肪をとると逆に心臓病リスクを軽減するとも言われています。その食品は魚です。魚の油は不飽和脂肪酸が多く身体にも良いです。一日に1食は魚を食べる習慣をもつと良いですね。

野菜や果物を摂取しましょう。特に野菜は食物繊維が豊富です。一日350グラムが推奨されていますが結構な量になりますね。なかなか食べるには大変な量ですが筆者のお勧めは電子レンジでチンする方法で温野菜にして食べることです。

野菜は普通水で洗って食べますがそれもあまりゴシゴシ洗わないようにしましょう。皮付きのものなどは問題ありませんがブロッコリーやキノコ類などむき出しの野菜は洗っただけでもビタミンが落ちたりしてせっかくの栄養がながれてしまいます。

簡単に水洗いすると電子レンジに入れて温野菜として食べることで沢山食べれますし栄養も損なわれません。また冷えた生野菜は身体を冷やす作用があるので身体の免疫面から考えてもあまり良いとはいえません。

糖尿病をお持ちの方は果物の糖分が高いものは控えめにして上手く果物の持つビタミン類を摂取しましょう。塩分は1日10グラム未満と言われていますが最近の研究では中年以降になると8グラム以下でも良いとされているほどです。これは特に血圧のことを考えてのことです。

そして最低30分の軽い運動を心がけることです。そうすれば心臓病のみならず生活習慣病といわれるものからは遠ざかることができるでしょう。

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