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女性の心臓疾患は閉経後に急増!女性の心臓疾患を防ぐDHEAとは?

女性の心臓病は、閉経後に急増します。これは、閉経前では、女性ホルモンが体を病気から守るように、強く作用しているからです。まさに、女性ホルモンは女性の体を守る最大の武器だと言えます。

では、女性ホルモンの分泌が減少する更年期や閉経後でも、女性ホルモンの衰えを改善し、心臓病などの病気から身を守ることはできないのでしょうか?

実は、そんなこともありません。ある方法で、女性ホルモンの力を引きだすことは可能です。その方法とは、どのようなものなのでしょうか?

女性ホルモンの働きを活発にする方法とは?

女性ホルモンは、20代をピークに年齢とともに、徐々に減少していきます。更年期の世代になると著しく減少するので、様々な症状が不定愁訴となって現れます。

さらに、閉経後は、女性ホルモンがほとんど分泌されなくなるので、コレステロールが急激に増加し、動脈硬化や心筋梗塞といった重篤な病気を発症しやすくなるのです。

そこで、女性ホルモンの減少を抑え、女性ホルモンの作用を高める方法があります。それは、DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)という老化に関係するホルモンを増加させることです。

そもそも、女性ホルモンの主要な成分は、エストロゲンです。エストロゲンの元になるのがエストラジオールで、DHEAはエストラジオールを作る元になるホルモンなので、DHEAを増やすことがエストロゲンを増やすことにつながります。

つまり、DHEAを増やす事で女性ホルモンの分泌の衰えを改善したり、活性化することに効果あると言えるのです。

DHEAを増やすにはどうすれば良いのか?

DHEAを増やすことは、それほど難しい事ではありません。DHEAを増やすには、大豆をたくさん摂ることです。もともと大豆には、イソフラボンという女性ホルモンに似た作用をすることが分かっていて、これはファイトエストロゲン(植物のエストロゲン)とも言われます。

実は、大豆に含まれるイソフラボンを多く摂る事で、DHEAも増加し、女性ホルモンを増やしたり、女性ホルモンの働きを活発にするのです。この作用により、女性が閉経後でも、心臓疾患を起こすリスクを減らすということにつながるのです。

つまり、大豆などを食べ、イソフラボンを摂ることで、DHEAの分泌が活発になり、女性ホルモンも増加するということです。

DHEAを増やす大豆を効果的に摂る方法とは?

大豆を摂る事がDHEAを増やし、それが女性ホルモンであるエストロゲンの作用を活発にすることはお分かりいただけたと思います。しかし、大豆はただ摂れば良いというわけでわなく、効果的な摂り方というのがあります。

それは、大豆を発酵させて摂るということです。大豆の成分であるイソフラボンは、正確に言うと、グルコシド型イソフラボンとアグリコン型イソフラボンとがあります。

グルコシド型というのは、イソフラボンの分子に糖の分子がくっついた構造をしています。一方、アグリコン型とは、糖の分子がくっついていないものを言います。

この意味は、グルコシド型のイソフラボンは、アグリコン型イソフラボンに比べて、分子構造が大きく、吸収されにくいというデメリットがあるということです。

グルコシド型イソフラボンから、糖の分子を取り除くには、発酵させるという方法があります。つまり、大豆を料理などでそのまま使う事も良いのですが、発酵させたものを使うとより効果的にイソフラボンが体に吸収され効果が発揮されます。

発酵するには、発酵食品である納豆などは効果的です、みそやしょうゆなども大豆を発酵させて作ります。

塩分の問題もあるので、極端に使用してはいけませんが、料理の時に味噌を上手く使うようにしたり、必ず、みそ汁を付けるなど献立に工夫をして、できるだけたくさん摂るようにすると良いでしょう。

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