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胸がムカムカする?突然あなたを襲う胸焼けの原因と対策

突然胃がムカムカしたり違和感を覚えた経験はありませんか?飲みすぎ・食べすぎなどが原因となっている一時的なもののケースがほとんどですが、中には怖い病気のサインとなっていることもあるのです。そこで今回は、胸焼けの原因や考えられる病気を徹底的に紹介していこうと思います。

心配がないケース

胸焼けは胃酸が何らかの原因で逆流することで起こります。胸焼けの大部分は飲みすぎ・食べすぎ・タバコ・ストレス等による一時的な症状です。そのような明確な心当たりがある場合はあまり心配をする必要はありません。

胸焼けを感じたら安静にし、しばらく様子を見ましょう。安静にするといっても食後すぐに横になるのはNGです。胃酸が逆流しやすくなるのでソファなどで体を起こしながら休みましょう。

心配なのは胸焼けを起こす心当たりが全くないケースです。いつもと同じ行動をしているにも関わらず突然胸やけに襲われた場合は要注意です。

また休養をしても全く症状が改善しない、一時的に良くなるものの同じ症状を繰り返す、我慢できないほどの胸焼けを感じる場合は何かしらの病気が隠れている可能性が高いです。

次に考えられる代表的な病気を紹介していきます。これらの病気の可能性を感じたらすぐに病院を受診してください。

1.逆流性食道炎

胸焼けが症状として出る代表的な病の1つです。これは胃液等が大量に逆流することで食道に炎症を起こしてしまう病気です。

加齢・肥満・ストレス・アルコール・タバコ等、その原因は様々です。食事の後にすぐ横になったり昼寝をしてしまう方も要注意です。

逆流性食道炎の症状は胸焼けに加え、胸部の痛みや違和感・喉の痛み・胃もたれ・酸っぱい水が上がってくる等です。耳の痛みや耳鳴りを訴える患者さんもいます。

喉から胸にかけて焼けるように熱い(痛い)、酸っぱい水が上がってくるというのが特徴的な症状と言えます。これらの症状を感じた場合はまずこの病を疑ってよいと思います。

2.慢性胃炎

次に紹介する病は慢性胃炎です。これは病名の通り慢性的に胃が炎症を起こしている状態のことを指します。初期段階は粘膜が軽く充血した状態ですが、年月を重ねることによりこれが慢性化してしまいます。

主な症状は胸焼けです。特に空腹時に胸焼けが酷くなるのが特徴となっています。その他にも膨満感・食欲不振・吐き気・胃もたれなど不快な症状が続きます。

原因は暴飲暴食・タバコ・アルコール・唐辛子などの刺激物等が挙げられます。胃に潜んでいるピロリ菌が原因となっているケースもあるので、予防としてピロリ菌を除去するのも有効です。

50歳以上の多くの人が胃に持っていると言われているピロリ菌。胃がん等のリスクにもなるので一度検査をすることをお勧めします。

3.食道がん

食道がんの初期症状として胸焼けが挙げられます。食道がんは中高年の男性に特に多い病で、過度な飲酒やタバコが主な原因と言われています。初期症状があまりないので発見が遅れるケースが多く、再発や転移の確率も高い大変怖いがんです。

そんな食道がんにいち早く気づくチャンスが胸焼けなのです。他にも喉の違和感や痛みを感じることもあります。食べ物が喉を通過するときに詰まった感じがする場合は要注意です。

さらに進行すると胸や背中の痛み・体重減少・声の掠れ等が現れるようになります。ここまで進行してしまうと治療も難しくなるので、なるべく初期の段階で気づくことが重要なのです。

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