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ウォシュレットでの「洗い過ぎ」がまねく恐ろしい腸の病気

日本に住んで居て良かった!と思える事のひとつに、「ウォシュレット」が挙げられると思います。あの爽快感は慣れるとなかなか手放せませんよね。しかし中にはつい“洗い過ぎ”てしまって居る人が実は多いのです。強すぎる水流は腸内の環境を悪化させているかもしれません。

水流「強」にご用心!腸炎を引き起こすリスク

大概のウォシュレットには水圧調整機能がついています。「強」の刺激に慣れてしまい数分間もあて続けてしまったり、また腸内にまで水を入れて洗ってしまったりする事は、大腸炎や直腸炎を引き起こしてしまう危険があるようです。

また女性の場合、強い水流で行うと細菌性の膣症、妊婦の方ですと流産の危険まであるとされ重要な問題になってきます。たとえ“ビデ”でも長く当て続けると女性の膣内環境を保つ善玉菌まで洗い流してしまい、膣内を酸性に保つ事が出来なくなってしまうそうです。

直接あてなくても効果が有るのがウォシュレット

ウォシュレットはあくまで「洗い流す」事が目的の機能なので、弱めの水流で5、6秒あてれば十分。デパートのトイレなど、公共の場では前に使用した人が設定を強くしたままの場合がありますので、使う前には必ず水流を確認しておきましょう。

直接肛門に水流を当てるのではなく、その周囲を洗う様にして使いましょう。また、便意を促す為に水を当て続ける等、目的から外れた使い方は避けた方が懸命です。もともとは洗い流さなくても平気な部分ですので、あまり清潔にこだわり過ぎるとかえって良く無いのかもしれませんね。

ビデは仏語で「子馬」の意味

日本では便器と一体化しているタイプが多い「ビデ」。1980年頃から国内のシティホテルを中心に普及し始め、その形状は蓋無しの様式便器に蛇口がついたようなもので、便器の脇に個別に設置してありました。股がるようにして使用する為、「子馬」の意味をもつビデという名前がついたそうです。

フランス、スペインなど西欧、南欧各国ではバスルームや水道設備がまだ普及していない頃からビデが存在し、排尿や性交後に男女の性器を洗うために使用されてきました。現代に置いてもその形態のまま使われている所が多く、海外諸国では生活と切り離せない程重要な設備になっています。

そのため海外旅行などで初めて設置式のビデを見る日本人は使用法に戸惑う方が多く、洗面台や小便器と間違ってしまう事も多いとか。こういった歴史的背景を知っておく事で、思わぬ所で恥をかく事を回避出来るかもしれません。

ヨーロッパ旅行をする際には頭の隅にとどめて置いて、いざホテルに泊まる際には勘違いした友人や家族に優しく教えてあげましょう。

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