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爪をもむだけで毒素排出!すきま時間にできる健康法「爪もみ」

私たちの体には良いものは栄養として取り込み、悪いものは体の外へ排出するという力を当然のように持っています。しかし、不規則な生活や精神的なストレスを強く感じるようになると、そのバランスが崩れ、悪いものが排出されず、体の中にどんどんと溜まっていってしまいます。

そういう過程で体内に蓄積された毒素を排出することをデトックスと言います。体内に毒素が溜まりっぱなしになっていると、体のあちこちで悪さをして体調に異変をきたすようになります。常に「溜めない」生活というのを心がける必要があります。

毒素をスムーズに排出するためにおすすめしたいのが「爪もみ」。気づいたときに、いつでも、すきまの時間にできてしまうデトックス法をご紹介しましょう。

毒素が溜まると体はどうなる?

「毒素」ということば、ここ数年でよく聞かれるようになりました。では毒素とは一体何でしょう。

私たちは普段の生活で知らず知らず体に必要のない毒素を体に取り込んでしまっています。それは食事から、水から、空気から。

毒素には「有害化学物質」と「有害ミネラル」とがあります。有害化学物質は焼却物などから出るダイオキシンや食品に含まれる農薬、食品添加物など、人間が文明の中で作り出した成分が当てはまります。有害ミネラルには昔から地球に存在する成分でありながら人間の体には害となる水銀、ヒ素、カドミウム、鉛などがあります。

それらは一旦体に取り込んでしまうと、簡単には排出されません。これらの有害物質は腎臓や肝臓、神経系に大きなダメージを与えます。運動障害や味覚障害などの神経系の病気や骨粗しょう症、アルツハイマーなどの病気を引き起こす可能性もあります。

有害物質によって活性酸素が大量に増幅し、がんを引き起こすリスクも高まります。一刻も早く排出しなければいけません。

爪をもむだけで毒素を排出できるってホント?

疲れたときに手足のマッサージを受けると、痛気持ちよくて、全身がポカポカしてくる感じがあります。手足には細かい神経が集中しており、いわゆる「ツボ」も多くあるポイントです。

人間の体は、体を活動的にする交感神経と、体を休ませる副交感神経とがあります。この2つの神経がバランスを保ちながら交互に優位に立つことによって、私たちの生命活動がなされています。内臓を動かしたり、血液を送り体温を調整したり、人間が意識して動かせない部分の役割を果たしてくれています。

そのため、この両者のバランスが崩れてしまったとき、体の状態が悪くなります。血圧が乱高下し、体温が下がり、内臓の働きも不十分に。そのため免疫力がぐっと下がります。免疫力が下がると、栄養を体に吸収できないどころか、毒素の排出もおろそかになってしまうのです。

手の指先には神経線維が密集しています。そのため爪をもむと神経が刺激され、交感神経と副交感神経の正常なバランスを保つことができるのです。

その上、指先には細かい血管も密集しています。心臓から遠く離れた場所であるため、血流が悪くなりやすいポイントでもあります。毒素は血流に乗って排泄器官へ運ばれ外へ排出されます。ですからデトックスのためには常に血行がよくなければいけません。

爪をもむことによって、指先の毛細血管がしなやかさを取り戻し、血流が改善されます。血流がよければ毒素もどんどん排出されていきます。

爪もみのポイント

爪もみの最大の長所は、なんといってもすきま時間にできてしまうということ。さまざまな健康法を知ってはいても、仕事や家事などでなかなか実践できずにいるという人、多いのではないでしょうか。運動するにも、エステサロンに通うにも、それ相応の時間が必要となります。当然お金もかかります。

しかし爪もみは仕事や家事の合間に、通勤時間やテレビを見ている間に、思いついたときにすぐ実践できるというのが素晴らしいところです。それなのに効果もしっかりと感じることができます。

爪もみを行う際に押さえておきたいポイントは、まず爪をもむ場所。爪の生え際から2㎜ほど下の部分を反対の手の親指と人差し指で押します。すべての指を刺激してあげましょう。

もみ方は、あなたが「気持ちいい」と思える方法でOK。ぎゅーっと押してみたり、ぎゅっぎゅっとプッシュしてみたり。ちょっと痛くて気持ちがいいという強さがベストです。時間としては10秒ぐらいを目安に。他の指より痛いと感じるところは、もう少し念入りにもんでおきましょう。

爪もみをするとすぐに手がポカポカしてきます。そして徐々に全身にも「血が巡っている!」ということを実感できるはずです。デトックスの効果が出るまでには人によって時間差はありますが、毎日続けていれば必ず体調の変化を実感できるはずです。

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