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子供に多い「突き指」引っ張っては絶対にダメ!正しい対処方法を!

突き指をしたとき、ほとんどの人はその指を引っ張ろうとします。でも、この行為は、症状をさらに悪化させてしまうBADな行為です。同様に、指をブラブラ振る行為もBADな行為ですので、絶対にしてはいけません。

突き指とは?

指や手、足の関節が何らかの原因によって損傷を受けてしまうことをひっくるめて「突き指」と言っています。特に球技などで起こしてしまうことが多いと思います。

大人も勿論ですが、子供は特に頻繁に突き指を起こします。もし間違った処置をしてしまうと、指の変形を招きかねません。一生の問題になりかねないので、適切に処置をすることがとても重要です。「たかが突き指、されど突き指」なのです。

正しい処置法

重要なポイントは、以下の2つです。

1.患部を冷やす(アイシング)   感覚を麻痺させる効果もあります
2.患部を固定する(テーピング)  安静にすることが重要です

これだけは、しっかりと守ってください。簡単のようですが、これさえせずに、ほっておく人が非常に多くいるのです。容器に水を入れて、その中につけておくだけでも効果はあります。

ただ、明らかに以下のような症状が認められた場合は、すぐに病院に行くべきです。

1.指が変形している(様な気がする)
2.不自然な方向(横など)に動く
3.関節が動かない
4.通常の倍以上の腫れがある

靭帯の断裂や骨折も視野に入れて対応することが大切です。また、一週間たっても痛みが引かない場合も病院へ行くことをおススメします。

覚えておきたいこと

まれに皮下出血を起こすこともあり、見た目が痛々しい場合がありますが、痛みが引いてきているのならそんなに心配することはないでしょう。ただ、あまりに痛みがあるのなら、整形外科に行くことを考えたほうが安心できます。

突き指は、軽いものから重大なケガになるものまで様々です。「突き指した」というお子さんの言葉を、ただ聞き流すのではなく必ず状態を確認することが大切だと思われます。

可能なら、その時にどういう処置をしたのかを聞いておくことも必要です。なぜなら、いまだに突き指は引っ張るものという間違った処置を信じている大人がいるからです。

突き指をしたら、とにかく冷やし、安静にする。これを是非、お子さんにもしっかり教えてあげてください。

そして誰かが引っ張ろうとしたなら、「引っ張らないで」と言えるようにしてください。万が一、靱帯断裂や骨折だった場合、取り返しのつかないことになってしまう場合があるのです。

バスケやバレーなどの球技では、突き指は日常茶飯事かもしれません。だからこそ、正しい処置を行うことが大切なのです。後遺症を起こさないためにも、絶対に引っ張ってはいけないということを是非皆さんに広めてください。

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