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整体・マッサージに行っても無駄?本当に疲れをとるための簡単な方法

自分の体を自分で治すのが理想です

整骨院・マッサージに行ったことはありますか?最近では、町を歩いていると、そこかしこに治療院を見かけますよね。私たちが癒し・疲労回復を求めている証拠だと思いますが、ちょっと待った。

本当に疲れをとりたいのなら、整骨院・マッサージに行ってはいけません。

筆者は整体やカイロプラティックなどの手技療法を否定する気はまったくありませんし、尊敬すら覚えるほどです。

体内の経絡を熟知し、どこの流れを改善すれば体が回復するか知っている整体師のみなさんや、反射と言われる、ある体の部位が別の皮膚とつながっていることを理解しておられるカイロプラティックの施術者の方々の地位を貶(おとし)める気持ちはないです。

しかし、長い目で見たら、本当に整体やマッサージが健康に役立っているのか、少し疑問に思います。

本当の健康法とは、自分の体の状態をちゃんと把握し、日々の生活リズム・食生活・睡眠時間をコントロールするものではないかと思います。

体がまだ病気ではないけれど少し不調だなと感じる、「未病」と言われる状態のときに、ある程度の対処ができれば最高でしょう。少し調子が悪くなっただけで、すぐに病院・治療院に通っていては、本当に医者の診察が必要な方の時間を奪ってしまうことにもなりかねません。

体調管理は自分自身で行う。必要なときだけ専門家の手を借りる。健康法の理想とはそういうものだと思います。

整骨院・マッサージ店に何度も通わなければならない本当の理由

そうは言っても、自分の体を自分で治すなんて難しいですよね。では、一日の疲労をとる簡単な原則をお伝えしましょう。

それは、筋肉を伸ばすことです。

疲れというのは、体のいろんなところに疲労物質が溜まることによって感じるものです。運動中に多く発生する乳酸が代表的でしょうか。筋肉の中に疲労物質が蓄積し、抜けなくなってしまうと、いつも体が重い・よく寝たのに体がだるい、という慢性疲労の状態になってしまいます。

実は、マッサージや整体では、本当の意味で疲労物質を取り除くことはできないのです。

自分の腕や足を揉んでみればわかると思いますが、揉んでいるそのときは確かに気持ちがいいのですが、少し時間が経つと元の状態に戻ってしまいますよね。筋肉というのは、使わないとどんどん老化していきます。動かさないと流れが悪くなって、老廃物や疲労物質が溜まったままになってしまいます。

整体という技術は、骨の位置を元に戻すことを主眼に置きます。つまり、体の根幹である骨の状態を修正することによって、体の歪みを元に戻すものです。

しかし、骨をつないでいるのは、靭帯や関節包などのジョイントの役目をする部分であり、さらにそれを動かしたり適正な位置に保つ役割をしているのは、筋肉なのです。筋肉の状態が悪いのに、いくら骨の位置を戻しても、本当の意味で健康にはなれません。

あなたの周りに、週に何度も治療院に通っている知人はいませんか?何度も通わなければならないということ自体、治療システムに何らかの不備があると言われても仕方のないことかもしれません。

実際にやってみよう!不調を改善する簡単なストレッチの方法

では、実際に体の不調をとるいくつかの方法をご紹介させていただきましょう。

筋肉を伸ばすというのが、不調を改善する最短の方法です。頭痛、肩コリ、腰痛、腕の痛み・疲れ、足のむくみなども、筋肉を伸ばすことで解消できます。一日に10分でも、気になるところを伸ばしてあげれば、必ず状態をよくすることができます。

たとえば、肩コリ。頭痛、目眩(めまい)なども併発する症状ですが、首筋をストレッチすることで手軽にほぐすことができます。

まず、片手で反対側の耳を頭の上からつかんで腕の重みだけでゆっくりと引きます。自然に首筋の筋肉が伸びていくのがわかるでしょうか。力ずくで伸ばしてはいけません。腕の重さだけで、ゆっくりと筋肉を伸ばしてみてください。

腰痛に効くのは、腰周辺のストレッチです。仰向けに寝てから両膝を立てます。片方のかかとをもう片方の膝の外側にかけ、ゆっくりと倒します。倒した方と反対側に顔を向けるとより効果的です。手は自然に力を抜いてください。

伸びたなと思ったら、今度はお尻を地面から離して、おへそを天井に近づけていきましょう。きついときは両手でお尻を支えても構いません。なるべく両膝をくっつけて、じっくりとあげていきましょう。

無理をせず、息を吐きながら行うのがコツです。筋肉は無理やり伸ばそうとしてはいけません。じんわりと、ゆっくりと、やってみてください。

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