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大人になるとなんで唾液の量が減るの!?ツバを増やして健康的に!

大人になると徐々に唾液の量が減っていくと言われていますが、唾液の量が減ると虫歯になりやすくなったり風邪をひきやすくなったり、口臭が増えたりマイナスにしか働きません。

唾液が減って口の中が乾く事をドライマウスと言いますが、ドライマウスを防いで健康な口内環境を維持するにはどうすればいいでしょうか?まずは、唾液が減る原因について考えていきましょう。

ストレスや自律神経の乱れが原因

唾液の分泌量が低下する一番の理由はストレスや緊張によって自律神経が乱れる事です。誰でも緊張をすると口の中が乾いてからからになった経験はあるかと思いますが、唾液が勝手に分泌されるのは全て自律神経によって無意識下におこなわれている事になります。

自律神経が乱れる事によって唾液の分泌が減ります。自律神経系は、緊張やストレスでも乱れますが、それ以外にも食生活や睡眠などの基礎的な生活リズムの乱れによっても自律神経が狂います。それらが回り回って唾液の低下に繋がっているのです。

噛む力の衰えや口呼吸によるもの

大人になるにつれて虫歯で歯を抜いたり、銀歯を被せたりと、自分の健康な歯の本数が徐々に減っていきます。それによっても唾液の分泌は大きく低下しますし、噛み合わせが悪くなったり、食べ物をよくかんで食べない事も唾液の分泌量低下の大きな原因となります。

また、通常は鼻で呼吸をするのがセオリーですが、鼻が詰まったり口を開けっ放しにする癖などによって口呼吸が中心になる事によっても唾液の分泌が低下してドライマウスになります。生活の習慣からドライマウスを引き起こしていると言っても過言ではありません。

まずは、こうしたドライマウスの原因となる習慣を正してさらにプラスαで唾液の分泌量を増やす工夫をしていきましょう。

喫煙も唾液低下の原因

喫煙をされる方も多いと思いますが、タバコを吸う事によっても唾液は低下します。タバコに含まれるニコチンなどは毛細血管を収縮させたり、唾液の分泌量の低下など身体の様々な部位に支障をきたします。タバコは発がん性の物質を多く含んでおり、唾液にはそうしたものを体内に直接取り込まないようにガードする効果もあります。

水を飲んだり舌をよく動かす

唾液の分泌量の低下は、口内が乾く事によって引き起こされます。水を日頃から飲むようにする事で口内を潤して唾液の分泌を促しましょう。さらに、正常な大人の1日の唾液量は約1.5Lと言われていますから、それだけたくさんの水分が必要になると言う事です。

また、大人になるにつれて喋る機会が少なくなって無口になるのも大きな問題です。言葉を発する機会が減ると、舌を動かしたり唾液の分泌を刺激する事が少なくなってしまいますから、気がついたら舌の体操をして唾液の分泌を促しましょう。

食べ物を噛む回数を増やす

唾液は本来、口にはいってきたものの消化を促したり、歯質の強化や保護、細菌が体内に侵入するのを防ぐ役割などがあります。食べ物を噛んで食べる回数が減る事によって唾液の分泌量はみるみる低下していってしまいます。

近年のファーストフードやカップラーメンなどのジャンクフード中心の生活では、噛む量が極めて少ないため、唾液の分泌が低下して当然です。

唾液の分泌量が低下すると、虫歯になりやすくなりますし、体内にウイルスなどの最近の侵入がしやすくなってしまいます。なにより、口臭がキツくなるのが一番厄介ですのでドライマウスは極力防いでいきたいところです。

酸味のあるものを食べる・想像する

梅干しの臭いや、それが口の中に入った時の事を想像してみただけで、みるみる唾液が溢れ出てくるのがわかるかと思いますが、梅干しやレモンなどのように酸味の強い食べ物を摂る事で唾液の分泌量を飛躍的に上げる事ができます。

虫歯菌は、食べ物カスなどを分解する時に出す酸によって歯を溶かします。そのため、口内は酸に対して敏感なのです。すぐに酸味のあるものを口にするのは難しいかもしれませんし、好き嫌いも多いでしょう。

もしすぐに唾液を必要とするのであれば、こうした酸味の強いものを連想するだけでも反射でじゅうぶんに唾液が分泌されると思います。まずは、においを連想してみてください。そしてそれが口の中に入ってくる事を連想すると唾液がたくさん出てくると思います。

このように、唾液を出す方法は少し意識をするだけで案外簡単な事です。また、日頃からの生活習慣からくる事も多いため、食べ物をよく噛んで食べるとか、ガムを噛むとか、唾液を多く分泌させる方法はたくさんありますので日頃から少しだけ意識をしてみてはいかがでしょうか?

それだけで口臭は減りますし、虫歯やウイルスのリスクも少なくなります。さらには、食物に含まれる発がん性物質をそのまま体内に取り込む事も軽減されます。

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