TOP > > 小さな幸せを感じますか?トキメキ不足は「心・小腸」が弱ったせい?

小さな幸せを感じますか?トキメキ不足は「心・小腸」が弱ったせい?

「心」系が弱ると、トキメキや喜びを感じなくなる?

東洋医学をご存じでしょうか?今、私たちが生活の中でお世話になっているのは、ほとんどが西洋医学のものです。処方された薬を飲んだり、悪い臓器があったら手術をしたりといった治療法は、西洋医学に基づいた療法になります。

東洋医学は、大陸からやってきた伝統医学で、十六世紀頃には日本人の体質にあった方法論ができてきだした、と言われています。体全体のバランスを診たり、自然に生えているものを薬として使う「生薬(しょうやく)」などが、東洋医学の特徴です。

なぜ東洋医学の話をしたのかというと、東洋医学の考え方の一つに、臓器と感情がつながっているというものがあるからです。この記事のタイトルにもなっているとおり、幸せやトキメキを感じたりできなくなるのは、もしかしたら「心・小腸系」にトラブルがある徴候かもしれません。

心というのは、心臓だけではなくて、エネルギーの源である「血」を体全体に運ぶ循環器系のすべてのシステムのことを指します。造血機能をもつ肝臓も、広い意味ではここに関係しています。また、心と小腸は連動していて、心が弱ると小腸も弱るというふうに、表裏一体の関係になっています。

この「心・小腸系」が影響を与えるのが、喜びやトキメキといった感情です。喜びや気が活発になって心が充実しすぎると、かえって心に負荷がかかり、逆に焦りを生みだしたりします。適度な嬉しさや満足感に常に満たされていると、自然に笑いや微笑みが起こって、お腹を刺激して、小腸も活発に動いて心と連動するといった、いいサイクルが生まれます。

笑うことは若返りにも大きく関わっている要素で、生活にハリもなにもなくなってしまった人は笑うことすらもなくなってしまいます。そうすると循環器系の流れも悪くなってしまって、体調も崩してしまうという悪循環が起こります。感情と内臓というのは、本当に深く関わっているのです。

自然の「苦み」をいただいて健康な自分を取り戻しましょう

心・小腸系が弱っている方によく効くのは、天然の苦みである野菜や天然塩を摂ることです。ニガウリやゴーヤなどの苦い食べ物は、暑い地方でよく食べられていますよね?夏は、心・小腸に負担をかける季節でもあります。ビタミンやミネラルなどの天然の物質が、体のバランスを維持してくれます。

これらの栄養素は少し体内から奪われても体調を崩してしまうので、夏場は特に苦みのある野菜を意識して摂ってください。汗をかいたときには、水分だけでなく塩分もとりなさいと言われるのは、そういう理由があるからです。

注意してほしいのは、塩を摂ることは必要なのですが、精製された人工の塩よりも、天然の塩を使ってほしいのです。天然の塩には、自然本来の苦み成分である「にがり」が豊富に含まれていて、弱った心の働きを改善してくれます。精製された塩にはにがりはほとんど含まれていません。

にがりにはマグネシウムがたくさん入っていて、筋肉の動きによい影響をもたらします。この作用が心臓の動きを改善するとして、今注目を集めています。

また、にがりの成分には、血圧を下げる効果もあります。心臓への負担を減らす効果もあるにがりは、体内のナトリウム・カリウムの濃度をバランスよく保つためのサポートもしてくれるため、夏の時期には特に摂取するべきでしょう。汗をたくさんかく季節には必需品とも言えます。

喉が乾いたからといって、水分をとりすぎるのもよくありません。水分をとりすぎてむくみが起きたり、腎臓に負担をかけてしまう恐れもあります。喉が渇いたときは、少しずつ水分を摂取することを心がけてください。ちょうどいい水分の量は、一日に四回から五回トイレに行きたくなるような塩梅を目指すといいでしょう。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る