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スキニーを履くと内臓の病気に?怖いタイトパンツ症候群を防ぐには

スキニーなど、ぴったりフィットしたタイトパンツは美脚に見える効果があり、女性に人気があります。

ただし、タイトパンツを履き続けることは身体には良くないのだそうです。タイトパンツの着用によって起こる症状には「タイトパンツ症候群」といった名前までついているのですよ。タイトパンツ症候群ではどのような症状が起こってしまうのでしょうか。

タイトパンツ症候群で起こる症状

タイトパンツ症候群の原因は強い体の締め付けです。タイトパンツを長時間履き続けていると締め付けによって身体にさまざまな悪影響を及ぼすようになります。

感覚異常性大腿神経痛

締め付けによって腰から太ももを強く圧迫し続けることで起こります。脚の付け根にある大腿外側皮神経が圧迫されることにより太もも外側に鈍痛やしびれを感じるようになります。

症状が軽い場合にはタイトパンツを履くのをやめて安静にしていれば回復しますが、我慢して履き続けていると患部が広範囲に広がり治療が必要になってしまう可能性があるので気をつけましょう。

むくみ

お腹、お尻、脚の付け根を締め付けるとリンパや静脈が圧迫されて水分が滞りやすくなります。そのためタイトパンツを履き続けると脚がむくみやすくなります。

胸焼け

きついベルトやタイトパンツの締め付けによって胃が圧迫され胃酸が食道に上がりやすくなります。胸焼けを起こしたり、胃酸の逆流によって最近増えている「逆流性食道炎」を引き起こしてしまう可能性も。

便秘

お腹を圧迫することにより内臓の血行が悪くなって腸の機能が低下してしまい、便秘が起こりやすくなってしまいます。

肌の蒸れやかぶれ

肌にフィットした衣服を長時間着用していると肌が汗で蒸れたりかぶれたりしやすくなってしまいます。特にデリケートゾーンにかぶれやかゆみが起こりやすくなります。

タイトパンツ症候群を防ぐには

身体を締め付けるのが良くないのは分かるけどオシャレもしたいですよね。タイトパンツと上手に付き合いながらファッションを楽しむようにすれば問題はありません。

タイトパンツ症候群を防ぐには

  • 必ず試着してきつ過ぎるサイズのものを避ける
  • 試着の際にはしゃがんだり脚を曲げたりして、動いても体が痛くならないかどうか確認する
  • タイトパンツなど体を締め付けるようなファッションは週に1~2日程度までにする
  • 下半身の血液やリンパの滞りを防ぐために適度な運動やマッサージを取り入れる

といった対策が有効です。

また、タイトパンツを好む人で脚にふわふわ浮遊している感じ、しびれなど以前と違う感覚を覚えるようになった場合には、締め付けによる神経の異常が考えられるのでそのままタイトパンツを履き続けるのはやめてください。

タイトパンツだけでなく、ベルト、下着、タイツなども体を締め付けてしまう可能性があります。サイズや着け心地を確認して締め付けが起こらないように注意しましょう。

身体を締め付けることが多くなると血行不良から女性の冷え性や生理不順、男女の不妊の原因にもつながってしまいます。

ピッタリしたファッションが大好きな人はほかのファッションスタイルにも目を向けてみてはいかがでしょうか。ついついオシャレ優先でファッションを選んでしまいがちですが、体にストレスを与えないようにすることも忘れないでいたいですからね。

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