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照明の色と位置で変わる3つの効果『安眠・集中・リラックス』

あなたの部屋には、何色のランプ、蛍光灯がありますか?ランプの色や位置によってもたらされる心理効果があります。

寝室には暖色のランプが良いとされ、これはオレンジ色がDNAに記憶された「夕日」を連想させる為、身体が休もうとしてメラトニンを生成します。このようにシーンにあった光を使う事で、より快適な空間を目指してみませんか。

暖色リラックス〜部屋の中で焚き火をしよう!

先述の通り、暖色は人間の古代の記憶に訴えてメラトニンをつくり、入眠を促したりリラックスさせる効果を持ちます。特に、足下に置かれた暖色の光は「焚き火」等の炎を連想させるため安心し疲れを癒します。

子供の頃、皆で輪になって花火で遊ぶと、不思議と心が落ち着きませんでしたか?それと同じです。寝室やリビングにはおしゃれな間接照明を置いてみると、いいかもしれませんね。

これは逆に言えば白色の強い光は日中の太陽を連想させてしまうため、寝室にこのような明かりがあると眠りにくくなる等の睡眠障害が起きる場合があります。眠りにつく前は早めに電気を消し、テーブルランプを利用するとメラトニンが抑制されずいいようです。

また、電気を消した後にスマートフォンや携帯ゲーム機を操作している人は要注意。意外にも液晶端末の光というのは眼に与える刺激が強く、脳が活性化してしまい睡眠を妨げる原因になっている事が多い様です。

仕事場、勉強部屋には高い位置に強い光を

集中力が必要な場合、光はより高い位置から照らすと効果的です。白色、または青みをおびた光は脳を目覚めさせ、活動的な空間を作り出します。

あまり目にする機会はありませんが、ブルーの蛍光灯には人を冷静にさせる効果や集中力を増す効果が有る様です。犯罪の抑止にも使われる程その効果は確かなもので、青色のサングラス等をする事でも同様の効果を得られるとか。

このように照明ひとつで空間は180度、その表情を変える事が出来ます。もしあなたがなかなか眠りにつけなくて悩んでいたり、仕事に集中できない場合、それは明かりの問題かもしれません。

心理療法には照射療法というものも存在し、光が精神にあたえる影響というのは、私達が思っている以上に心身に影響を与えている様です。これをふまえ、気分と環境によって光を上手に使い分け、健康的でより良い暮らしを目指して行きたいですね。

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