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仕事中毒に気づいて!過労の行先は死…まずは倒れる前に自己判断

仕事に対して、このような感覚はありませんか?

  • 休息していると不安になるからしない。忙しいのが自分に合っている。
  • 他人まかせより、自分でやるほうが良い。
  • 仕事を中断させられるのが大嫌い!
  • 高い目標がある。
  • 余裕を作るためがんばってるけれど、いつも余裕が無い。
  • ストレスは多少感じているけれど、自分は大丈夫!

常に働きづめの人をワーカホリックといいます。日本語に訳すと仕事中毒です。もちろん、医学的な中毒という意味ではありません。しかし深刻です。このワーカホリックを、依存症・中毒と医学的に捉えるべきだと提唱する人もいます。

ワーカホリックの人は強迫観念的に働いています。なのに彼らは、自分が働き過ぎという自覚が低く、その弊害への認識が甘いのです。本人は健康を過信して働き続けます。行き過ぎると死の危険性があります。

最近、燃え尽き症候群が話題になり、うつ病への懸念が広まりました。そのため、ワーカホリックな人も、ストレス解消などに何かを行います。しかし、いつも頭は仕事でいっぱい。ストレス解消さえも義務化し、仕事の一部のようになっています。これでは効果がありません。

ワーカホリックが引き起こす障害

  • 高血圧
  • 動脈硬化
  • 脳血管疾患
  • 虚血性心疾患
  • 急性心不全
  • 心身症
  • うつ病
  • 燃え尽き症候群、など

ワーカホリックは過労死、もしくは、うつ病経由の自殺の可能性があります。過労は命に関わるものであることを認識してください。

ワーカホリックになりやすい性格

やはり性格的特徴があります。とても男性的な思考です。感情や直感に頼らない性格です。

・思考・理論的

常に思考に頼るタイプ。データ重視。合理性。

・結果重視

結果が全て。白か黒か。

・几帳面

すべてきちんとこなす。必要以上。

・責任感が強い

最終的に自分がやればいい。

・自分に厳しい

自分を許せない。自分に甘えたくない。

・負けず嫌い

劣等感。

・強迫観念

ねばならない思考。

ワーカホリックの自己診断

ご本人、もしくはご家族に当てはまりそうな方がいらっしゃったら、これで一緒にチェックしてみてください。以下の質問に対し、それぞれ点数を付けてください。点数の付け方は、ほとんど無し=1、たまにある=2、時々ある=3、しょっちゅうある=4、常にある=5

①どうすれば、もっと働く時間を確保できるか考えることがある
②自分の想像以上の時間を仕事についやしている
③不安、無力感、抑うつ感、罪悪感を感じないために働いている
④仕事を減らすようにとの忠告を無視して働くことがある
⑤仕事をしていない時間がストレス
⑥趣味、楽しみ、スポーツなどよりも仕事が優先
⑦仕事のし過ぎで健康を害したことがある

7つの質問に対し、4、もしくは5が、4つ以上あった場合はワーカホリックの可能性があります。

ワーカホリックの疑いがある場合

根本的に、ストレス解消の何かをするだけでは変わりません。気持ちが焦るだけです。ここからは、ご本人に向けて厳しく書きます。まずは、以下のことを自覚してください。そのうえで、仕事以外の時間を楽しめるよう工夫してください。

・きわめて危険である

このまま行くと死ぬかもしれません。自覚してください。あなたの人生は働きづめで終わる可能性があります。

・本当にできる人は自分の余暇を大切にしている

あなたの仕事のスタイルはスマートではないかも知れません。必要なこと必要では無いことの区別がついてなく、時間のマネジメントができていない可能性があります。

・本当の幸せに気づいてない

本当の幸せを考え直してください。本当の幸せは、毎日が楽しく、自分も家族も幸せと感じ、周りの人にも良い影響を与えることです。あなたは本当の幸せを感じていません。

・お金を上手に使ってください

お金は、自分と家族が人生を楽しみ、気持ちを豊かにし、困っている他人を助ける物です。持っているだけではマイナス効果しかないのです。

・あなたは今、「仕事」という強迫観念に捕われている

過労です。冷静ではないかもしれません。強迫観念は強迫性障害という病気を引き起こしかねません。この障害の苦しさはあなたの想像以上に強烈で、家族を崩壊させかねません。

・本来のあなたは、自分や家族を幸せにできる

今のあなたは本来のあなたではありません。方向を間違えているようです。しかし、あなたにはたくさんの優れた能力があります。本来向けるべき方向で能力を発揮してください。

今の仕事を続けるなら、成果だけではなく、過程もマネジメントしてみてください。そして本当に必要なのは自分であることを理解してください。人から尊敬されるのはそういう人です。

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